羅生門

羅生門

作品情報

製作年 1950年
日本劇場公開日 1950年8月26日
製作国 日本
上映時間 88分

新着感想・ネタバレ

Kenta_Kawamuraの感想・評価
かなり良い。話の食い違い。三船敏郎の演技。
southpumpkinの感想・評価
歴史的価値も高い名作中の名作ですが、改めて黒澤明監督作品のエンターテイメント性の高さに気づかされました。僕のような馬鹿にはわからないような文芸映画では決してありません。
大雨の中、一人の男が羅生門にたどり着くと二人の男が呆然とした様子で雨宿りをしていました。二人が見聞きした奇妙な事件について話し始めます。回想で描かれるのが奉行所のシーン。事件の関係者が次々と呼ばれていきます。呼ばれた人々が語る回想で描かれるのが藪の中のシーン。複雑にして明快な物語構造をしています。証言によって藪の中での出来事が少しずつ異なるのです。真実はなんなのか。サスペンスミステリとしても完成されています。この構造を巧みに生かした見事な脚本がとても面白い。
自らの保身、エゴで過去の伝聞なんぞ全くあてにならない。こうして考えてみると現在伝わっている歴史、もしくは報道なども真実ではないのかもしれません。まるで人が人を信じられなくなる地獄のような世界。しかし映画は最後に一縷の希望を残して幕を閉じるのです。美しい。
三船敏郎は最高ですね。wikiに本作での役柄について「男の可愛さを表現」とあり、なるほどとなりました。確かに愛おしい。
Keisuke__Aoyagiの感想・評価
有名な作品。全く好みではないが、引っ掛かるものがあったので鑑賞。が、厳格なじいさんばあさんに説教されてる気分だった。モテなくなるので自分にはいらない。
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