フランケンシュタインの花嫁

フランケンシュタインの花嫁

作品情報

原題 Bride of Frankenstein
製作年 1935年
日本劇場公開日 1935年7月11日
製作国 アメリカ
上映時間 75分

新着感想・ネタバレ

1231netabareの感想・評価
DVD

登録ありがとうございます。

まず、タイトルが誤解を招きます。フランケンシュタイン博士の花嫁はエリザベスですからね。フランケンシュタインの怪物の花嫁がより正確なはずです。もはや、フランケンシュタイン=怪物というのが市民権を得てしまってしまいましたね。

ストーリーは原作『フランケンシュタイン』の作者メアリー・シェリーが突然登場し、彼女が「実はフランケンシュタインの続きがあってね…。」というところから始まります。唐突に原作者が登場するので少々戸惑いました。
今回は、フランケンシュタインよりも怪物がメインに展開します。盲目のおじいさんと友達になり、言葉も話すようになります。もはや前作とはまるで別人です。ラストに至ってはフランケンシュタインとエリザベスを崩壊する城から逃がして生かしますからね。哀愁モンスターです。
本作には新たな悪役が登場します。プレトリアス博士です。この人の悪役っぷりが天下一品で、墓場で酒を飲みながら高笑いをするシーンなんて絵にかいたような悪者です。高笑いシーンは右に出るものはいないでしょう。
プレトリアス博士は黒魔術よりの博士で、小人を造り上げているのですが、そのシーンが唐突すぎる上かなりシュールで雰囲気に全くそぐわないのです。そこが残念で、科学の土俵の上でやって欲しかったというのが正直なところです。
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