赤い玉、

赤い玉、

作品情報

製作年 2015年
日本劇場公開日 2015年9月12日
製作国 日本
上映時間 111分

新着感想・ネタバレ

mazda620の感想・評価
初めて観たピンク映画。
「淫らに狂ってこそ映画」と大きく掲げた本作は、歳をとるにつれて性への欲求が変わりつつあることに違和感を感じていた男性が1人の女子高生によってどっぷり欲望につかって性で脳内がいっぱいになる話。
正直ちょっと物足りなかったです。エロいエロいと聞いていたほどのエロさを感じられずピンク映画っていってもこんなもんなんだなあってある意味イメージが少し変わった。
確かにエロシーンは多いんだけど表情にフォーカスしたものが多かったせいかそれにエロさを感じるかどうかというのは完全に役者さんの演技力次第だと感じた。演技しているという空気がものすごく伝わってきたので表面的な軽薄なエロさになっていたように思う。
こんなに大きく掲げているけれど本当に淫らに狂っていたかと言われると、 狂った風の演技で、ラストは狂ったというよりも溺れていくような感じ。映画としての面白みがなくてもピンク映画として観者が満足するのであれば映画のコンセプトにも筋が通るけどそういった部分でもインパクトにややかけてしまった気がする。
主演の奥田さんのインタビュー記事に、邦画はエロティシズムが皆無に近い、狂ってこその映画だという内容にはとても納得できて、観者の欲求を掻き立てるような映画ってすごく大切だと思った、ピンク映画ってただエロければいいわけじゃないんだなあって作り手が抱く奥深さが少しだけわかった気がする。でも...
momoka_0131_の感想・評価
見終わって結局のところ若者のわたしにはそのエロスについてよくわからなかった。でも昔の映画みたいな色味とか好きだなと思った。役者さんの演技にちょっと矛盾を感じた。ライターがきれるところもつけようと思ったらつかなかった、というよりきれてると分かってるのに何回もつけようとしている風にみえたりとか、ん?と思うところがいくつかあった。不自然な動きがおおく感じた。映画のことや演技のことも出てくるからそれが狙いなのかいなかというところ。どこを一番見せたいのかあんまり分からなくてお話もよく分からないまま進んでおぉそうなのか〜って思ってたら終わっちゃった、という感じ。”タダでみちゃだめだよな”っていうセリフにはうんうんと思った。率直な感想を言えば出てくる女優さんみんないい身体してるなと思いながらみた。りつこの眼のもってる強さがいい。喋らなくてもにじみでるかんじは好きだった。あとあいこがすごく良いなと思った。
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