クーキー

クーキー

作品情報

原題 Kuky se vraci
製作年 2010年
日本劇場公開日 2015年8月22日
製作国 チェコ
上映時間 95分

あらすじ

オンドラは体が弱く、ぜんそく持ちの男の子。小さな頃からテディベアのクーキーとずっと一緒に遊んできた。しかし古くなってしまい、汚れがぜんそくにも悪いということで、ある日母親がゴミと一緒に捨ててしまう。町から遠く離れたゴミ捨て場に捨てられ、ショベルカーに潰されそうなった瞬間、クーキーはひょっこりと動き出してゴミ捨て場を駆け下り森に逃げ込んだ。森の中には邪魔ものが次々現れ、クーキーの行く手を阻む。はたしてクーキーはオンドラの待つ家にたどり着くことができるのか?

新着感想・ネタバレ

mataro_minceの感想・評価
小学生のオンドラ。母さんは喘息を心配してお気に入りのぬいぐるみを汚れたからとゴミに出してしまう。集積場で目覚めた熊?の帰宅のデスロードが始まる「クーキー」シネリーブル神戸1。チェコ人形アニメ。可愛らしさ一番。中国製の神達との友情や森を縦断するカーチェイスが結構えげつないガウガウ。2015年10月10日 キャラの可愛らしさと人気に観に行って楽しかった。チェブラーシカ好きならハマるかも。トレイラーはぜひ見て欲しい。夢からハミ出した現実も垣間見れるところもひとつのメッセージ。小さい時から持ってたものを不意に失い行先を想像してその暗闇に泣いたことない?
Kameashiの感想・評価
可愛い?可愛くない?
パペット特有の不思議な動きで話しだした彼らを見てみると、あれ、なんだか愛着が出てきた…

内容は「縫いぐるみが捨てられてから家に帰るまで」というシンプルなものだが
人間の男の子とのリンクの仕方が現実と虚構との合間を曖昧にしていて面白かった。
ayamilkyの感想・評価
マリオネット映画!なんとも不思議な映像!クレイアニメともまた違う雰囲気で。
間違って捨てられちゃったピンク色のクマのぬいぐるみクーキー(本人は赤だといいます)が持ち主のオンドラのお家を目指す途中の森の中で起こる冒険劇。
最初の動きで心奪われ、森に住む村民達のフォルムにがっつり掴まれました。
ただの人形劇ではないです。大自然を感じられます。動物と自然と妖精のドキュメントみたいな!コビト図鑑とかジャイアントピーチを思い出しました。
森にはこんな生き物たちが本当に住んでるんじゃないかと思いたくなります。なにせリスを飼いならしたりクーキーや村長の体を虫が這うんですから。蟻にたかられたり鳥とお喋りしたり。誰もが子どもの頃思い描いた世界が本当にあったんだと思わせてくれるような素晴らしい作品でした!
ワクワクします!マッドマックスを彷彿とさせるようなカーアクションシーンも!笑
ジャンルは冒険アクションかもしれませんね!時たま現実を挟む演出は少し切なくもなりますが、こんな想像力はいつまでもなくしたくないです。
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