SAINT LAURENT サンローラン

SAINT LAURENT サンローラン

作品情報

原題 Saint Laurent
製作年 2014年
日本劇場公開日 2015年12月4日
製作国 フランス・ベルギー
上映時間 151分
ジャンル ドラマ・恋愛>カルチャー>伝記映画

あらすじ

「僕たちは20世紀後半の2大アーティストだ」とアンディ・ウォーホルに称えられたイヴ・サンローランだが、新しいデザインを生み出すプレッシャーに苦しんでいた。ブランドのミューズ・ルルやお気に入りのモデル・ベティ、危険な愛人ジャックと刹那的な快楽を追い求めているうちに、遂にイヴは1枚のデザイン画も描けなくなってしまう──

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
今回のは過渡期である60年代後半から70年代前半、そして晩年を抜き出す。ドキュメンタリーともピエール・ニネ版映画とも違い、ベルジェ氏は陰の黒子的存在だ。とはいえ、疎まれつつビジネス面を一手に担うベルジェ氏が余計切ない…ジェレミー・レニエが似合うんだまたこれが。更にルイ・ガレルやまさかのヘルムート・バーガーまで、滅多に観られない濃ゆいアンサンブルにクラクラきた。
アトリエスタッフの仕事も結構細かく観られるし、モンドリアン風分割画面や音楽も良いけど、説明抜きで荒っぽく切り分けてあるので、印象は殆どドラッグ・ムービー(ちょうどサイケデリック時代だし、ウォーホルも絡む)。ひたすら酩酊状態で彷徨う悪夢。だからこそギャスパー・ウリエルの何考えてるか読めない表情、ひきつった笑顔、すらりとなまめかしいシルエット、あの頬の瑕痕含めて妖しいシック・ボーイ感がとびきりハマる。周囲は子供を見守るように甘やかし献身的に尽くしてくれる訳で、とんだ人たらしでもある。76年コレクションが見せ場となってるけど、最後まで醒めない夢のようだった。しかし「この映画内で動物は傷つけていません」とかテロップ出してくれないと、犬が心配…。
Harumi_Terasakiの感想・評価
2016.2.16 シネツイン
myaniaの感想・評価
20160131@okayama
2014年公開の方が好き
でも年代を表す映像、衣装は素敵だった
コレクションの画面を
分割してるのは珍しいなと思った
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