EDEN (2012)

EDEN (2012)

作品情報

製作年 2012年
日本劇場公開日 2012年11月17日
製作国 日本
上映時間 101分

新着感想・ネタバレ

theskinheadsの感想・評価
シアターでこの映画の最初のレビューを書けることを光栄に思う。
この映画を観る前日、僕が働いていた店のママから連絡が入った。「あんたネットフリックスにエデンがあるわよ。みなさい!」自分はテスト期間ということもあり「時間があるときに観ます」と返信したら「絶対観なさいよ!感動するわよ」。そこまで言われたら僕だって、勉強しててもそのことを考えてしまうじゃないか。なんとなくタイトルから洋画のラブロマンスを思い浮かべていた。
ネットフリックスにて、エデンを探す。すぐに見つかった。すぐになぜママがこの映画を俺に観なさいと言ったのかわかった。舞台は新宿2丁目にあるゲイバーEDEN。そこに生きるマイノリティ達の映画だった。
観始めたときは、「確かにこんな感じだよなぁ、でもやっぱりこういうとこは本家ゲイバーとは決定的に違うよ」なんて少しくすぐったいような気持ちで観ていた。
しかし1時間半の短い映画だが、良いことばかりじゃない。マイノリティが受ける差別、必ず経験する壁。それらをリアルに表していた。自分の体験とも重なったりして、それはそれは胸が締め付けられた。でもきっとママが伝えたかったのはそこじゃない。ネタバレはしたくないから伝えるのが難しいけど、お水としての人生だとか、マイノリティとしての人生それらを彼らは誰よりも上品で華やかにそしてなによりも楽しく自分らしく全うしようとしていた。それこそが重要...
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