しあわせへのまわり道

しあわせへのまわり道

作品情報

原題 Learning to Drive
製作年 2014年
日本劇場公開日 2015年8月28日
製作国 アメリカ
上映時間 90分

あらすじ

マンハッタンのアッパー・ウエストサイドで暮らす売れっ子書評家ウェンディ(パトリシア・クラークソン)の順風満帆の人生は突然あっけなく崩壊した。長年連れ添った夫がすきま風の吹いた夫婦関係を見切り、浮気相手のもとへ去ってしまったのだ。愛する本に囲まれるあまり、愛するひとに寄り添っていなかったと反省しても時は既に遅かった。絶望のなか、車を運転できない現実に直面したウェンディは、インド人タクシー運転手ダルワーン(ベン・キングズレー)のレッスンを受けることに。伝統を重んじる堅物の男性だが、宗教も文化も階級も対照的なダルワーンとの出逢いは、過去の想い出にしがみつくウェンディの心の針路を変え、未来に踏み出す勇気を与えてくれるのだった……。

新着感想・ネタバレ

HMworldtravellerの感想・評価
確かに車の運転は人生の歩みに似ている。いろんな道(選択肢)があり、進みたい方向にハンドルを切る。目的地に向かうためにアクセルを踏み、危なければブレーキを踏むし、迷ってしまったら車を止めて今いる場所を確かめる。近くばかりを見ていては先のものが目に入らなくなるから少し先に目を向け、周囲を視野に入れる・・etc 。

書評家として成功を収めている女性がある日 夫に離婚を切り出されたことをきっかけに、それまでは必要性を感じなかった車の運転を習い始める。運転教習を通じてちょっとした気付きがあったり、少し生き方を見直したり、一歩前に進む、そんなお話。

亡命してアメリカに住むインド人のタクシードライバーと、生粋のアメリカ人のキャリアウーマンという、一見 共通点に乏しい2人。だが、試練や抱えるものがあるという意味では誰しも同じだ。仕事に打ち込み過ぎて家族を顧みなかったウェンディ。米国民となったものの、移民の厳しさを感じながら生きるダルワーン。

ドラマティックなことは何も起こらない、NYの街の片隅での1つの出会い。でも、それぞれに得るものがあったのだろう。昨日とはほんの少し違う日々が始まる。人生の大半はこういうものなのかもしれない。日常の中の出会いの積み重ねとその出会いがもたらす感情や思考の小さな変化。角度が1度違っても100km先、1000km先では全く違う地点に辿り着くように日々の些細な変化がその都度 軌道を変え...
sayakasianの感想・評価
Eu me lembro que ri algumas cenas... hihihi Assisti no cinema! ;)
mandarin100の感想・評価
2015.9.23
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