瞼の母 (1962)

瞼の母 (1962)

作品情報

製作年 1962年
日本劇場公開日 1962年1月14日
製作国 日本
上映時間 83分

新着感想・ネタバレ

bonkuraman69の感想・評価
泣けた、ただただ泣けた…
加藤泰の素晴らしいまでの構図に長回しは唸るしかありません。
計算された構図、小物の配置の前で展開されるドラマに鳥肌ものです。生き別れの母との再会の長回しは母と子の間に角火鉢を配置、後ろの襖は開けられていて隣の部屋には祝言を控えた母の娘(妹)のひな人形と今の現実の中で過去の母と子のドラマが泣けました。また、木下忠司の音楽、錦ちゃんの演技がたまりません。そして最後も泣かずにいられませんでした…
これがあるから加藤泰はやめられないのです。
いやぁ、映画って本当にいいものですね(笑)
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