アメリカン・スリープオーバー

アメリカン・スリープオーバー

作品情報

原題 THE MYTH OF THE AMERICAN SLEEPOVER
製作年 2010年
日本劇場公開日 2014年3月15日
製作国 アメリカ
上映時間 96分

新着感想・ネタバレ

Tomochika_Nakanoの感想・評価
すごいそわそわ、かなりアメリカン。モテない男子のじれったさと女子の大人さ。序盤ぬるかったり人物相関に手こずったけどそんなの必要なかった。大人になってしまったことへの後悔。4.2
mazda620の感想・評価
少年少女達の一夏の夜。きらっきらのティーンズ達のスリープオーバー(お泊まり会)。
勢いで人殺したり自殺したりやっちゃったりといういわゆるティーンズ映画的展開はこの映画にはまったくない。それぞれの恋心や、心に潜ませる感情が描かれるけど、さほど深いわけでもない。大恋愛というほどの恋愛じゃないし、マセガキ達のなんか好きっていう直感的恋愛。なのにたった一夜のお泊まり会だけでものすごい青春にみえる。彼等の頭は驚くほど何も考えていない、彼氏とられたから私もやり返そ!とかなんかキスしたい感じとか、そのきもちにこれっぽっちも中身はないけど、生涯忘れられない時間が間違いなくここにあると思う。
いくつになったってもう二度とその歳とその時の自分にはなれないけど、17歳、18歳ってその中でもずばぬけて特別な時期だと思う。大人になって振り返った時に、なんて子供な考え方だったんだろうと自分で自分の事理解できないし、戻りたいなんて微塵も思わないけど、それでも彼等と同じくらいだった自分を、昔の宝物みたいに思い出す。子供だった自分の感覚も思考も全て美化してみてしまう。いくつになっても、「あの頃は。」っていうキラキラしたフィルターを通してみる。それがティーンズ。良い思い出も苦い思い出も、あの瞬間の直感的自分は二度と訪れない。どんな幼い人も、気づけば子供じゃなくなってる。
『冒険を期待して大人へと急ぐ』
みんなが通る道だ...
Katsuhiko__Miyataの感想・評価
いやーこれだから、アメリカインディーズ好きはやめられない。デヴィッド・ロバート・ミッシェルの出世作。

アメリカンスリープオーバーとはアメリカのお泊まり会を意味します。お泊まり会を通して見えてくるティーンネイジャーの青春群像劇映画ですね。

『なんでみんなはやく大人になろうとするんだ?今は今しかないのに・・。大人になってから気付くんだ。過去に戻れないことを』はぁーなんて甘酸っぱい台詞なんだろう。この甘酸っぱさが夏にピッタリの映画でした。


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