アキレスと亀

アキレスと亀

作品情報

新着感想・ネタバレ

sampeitanabeの感想・評価
DVD.27.5.16
あらすじ
・たけしらしからぬ、どちらかというと観る方を考えた映画の作りになっている。
・アキレスと亀にみたて芸術家の主人公が少しずつ世の中に追い付いていく物語。アキレスが主人公で社会が亀。(愚かな自分の頭ではここまでしか表現できない)
・小学生、青年期、大人を通して学校、新聞配達、工場とそれぞれに社会と関わるシーンはあるがいつも自ら同調を避ける。
・主人公はドラッグや自殺を選択してしまう他の美術大学の学生(この映画に登場する芸術家)とは明らかに異なる。
・エンディングでは主人公も錆びたコカ・コーラの缶を捨て妻を選択した。芸術と決別し人並みの幸せを選んだわけだが、心の中は常にあの美術大学の先生のようなままだろう。彼がまた筆を握ることは一生ない。
みどころ
・おでんやの主人の「才能~」の台詞はたけしがよくインタビュー等で使うものである。
・山下清を思わせるおっさん。父、母、娘、友人、それぞれに意図があり、また、それぞれに死がある。この意味を読み取るのは難解。
疑問
・娘からお金を借りたお店にたけしの絵が飾られているシーンがあるが、あれは何を伝えたかったのか。

たけしらしくないテンポを我々アウトサイダーに合わせた作品になっているのでそこが気にくわないから低評価。もっとたけし節にしてくれ、わからなくても何度も巻き戻して理解するから。
1050Carnivalの感想・評価
評価なし
yasuhit252の感想・評価
昔のたけし映画をイメージして観たら、全然違った。かなり、わかりやすい。芸術って何なんだろう。昔観たバンクシーの映画を思い出した。アキレス=たけしだとすると亀はなんだろう。おくさん?芸術?? 今年2本目。
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