NO (2012)

NO (2012)

作品情報

原題 NO
製作年 2012年
日本劇場公開日 2014年8月30日
製作国 チリ/ アメリカ / メキシコ
上映時間 118分

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
チリ独裁政権の是非を問う国民投票、そのキャンペーンCMの製作過程が興味深かった。広告マンのガエル・カルシア・ベルナルは、正論メッセージを深刻に訴えても浮動層には逆効果になりかねないので、NOを呼びかけるのに敢えて明るくポップな体裁のCMを作ろうとする。そのアプローチは納得だが、当然ながら反政府活動家は反発…どちらの意図もわかるのでプレゼンの様子は胃が痛む。一方で政府側も広告戦略を取り入れ姑息に反撃、次第に両者がパロディ合戦みたいになってくるのが何とも。
実際CMがどう影響したのかはわからず、主人公ガエルも感情を表にはしないし時に傍観者的立場。でも彼の潤んだ目が時代を観察し、現在に繋がるメディア批評ともなっていて最後はほろ苦い。全編当時使われたビデオ撮影、電子レンジにWe are the worldなど80年代風俗の再現が凝ってる。
nieve822の感想・評価
1988年にチリで起こった実話。画像がああなのはわざとよね?ピノチェト独裁政権へのNo派とSi派。あのCMソングが耳に残る〜。久々のガエルとスペイン語。面白かった。
Yumiko_Takayamaの感想・評価
メディアがいかに視聴者を洗脳するか、その方法を見せられた
独裁政治は怖いなあ、国民同士が憎しみ合う…
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