百万円と苦虫女

百万円と苦虫女

作品情報

新着感想・ネタバレ

Kae_Sekiの感想・評価
21歳(女)が逃げる話。すごく好きだった。

高校生の頃から観たいリストに入れてた映画なのだけど、今まで観ないでおいて正解だったなと。主人公と同い年の今だからこそ刺さる部分が多すぎて。

いじめっこたちとか嫌がらせする元同級生とか、いやこんな人いないでしょとか思って序盤はヘラヘラしながら観てたけど、海の家きたぐらいから一気にもってかれて、森山未來にとどめを刺されました。あんなん惚れないわけがない!!!

ラストシーン、最高でした。


southpumpkinの感想・評価
人生踏んだり蹴ったりの女が家を出て、海、山、どこかの街やらを転々としその場その場で百万円稼いでいきます。心に壁を作り、人との最低限の交流で地味に生きていこうとする女…、いや蒼井優です。蒼井優がそのままに映画に出ているような感覚になります。バスに揺られのんびりと外を見ている横顔、仕事に疲れて帰宅しそのまま自宅に倒れこむ姿、ギュウギュウに愛おしくなります。そんな蒼井優が心を寄せるのがこれまた若き森山未來。森山未來のパートがなくても蒼井優のプロモーションムービー的雰囲気映画としてそれなりに面白いのですが…。
森山未來パートがいい。映画が始まってからじわじわと蒼井優に心を持って行かれているので、蒼井優と一緒に森山未來のことを好きになってくるんです。「最後、聞こえなかったんですけど」というエロすぎる言葉でオチます。目線が複雑に交錯し空間的な距離を錯覚させるラストシーンは鳥肌ものです。別れがあるから出会いがある、なんて月並みな言葉ですが、何度突きつけられてもグサグサきますね。
0ken0rukの感想・評価
好きな森山未來。
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