偉大なるマルグリット

偉大なるマルグリット

作品情報

原題 Marguerite
製作年 2015年
日本劇場公開日 2016年1月31日
製作国 フランス
上映時間 129分

あらすじ

1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅ではサロン音楽会が開かれていた。参加した新聞記者のボーモンは、主役のマルグリット夫人の歌声に唖然とする。彼女は絶望的なほど音痴だったのだ!しかし、儀礼的な貴族たちの拍手喝采を受け、本人だけが気付いていなかった……。野心家のボーモンはマルグリットに近づこうと翌日の新聞で絶賛、彼女を出演者としてパリの音楽界に招待する。本物の観客の前で歌う喜びに目覚めたマルグリットは、リサイタルを開くと決意、真実を告げられない夫のジョルジュが止めるのも聞かず、有名歌手から特訓を受け始める……。

新着感想・ネタバレ

mandarin100の感想・評価
2016.5.1
mataro_minceの感想・評価
一次大戦後の仏。大富豪で慈善家、音楽に寛大。年老いても少女の如くオペラを愛する彼女に嘲笑と最高の皮肉を込めて「偉大なるマルグリット」シネリーブル梅田2。自身の音痴に気づかぬ彼女を囃し立てる輩共、庇護者として守護する完璧な召使、真実を話せず悩む夫。とんでもないラストに魂は消し飛ぶ。2016年3月14日 映画の評価点という意味ではすごく困った。これは空想なのか映画なのか、あるいは現実なのか迷ったから。俳優陣の達者さは完璧としかもう。内容を人に話したい、というよりは人に薦めて観てもらって感想を聞きたい映画。鑑賞後に複雑な感情を残さなかった潔さも好き。テレビCMにでも使われるようなモーツアルトの有名オペラのサビに入ってもまだそれがわからないすさまじさ。きっとフランスでもっと違う劇場リアクションがあったのではとニヤニヤしてしまう。
chloe_033の感想・評価
祝日の試写会に久々に当選♪
冒頭の「夜の女王のアリア」はなかなかのインパクトでしたが(笑)、カトリーヌ・フロ演じる男爵夫人マルグリットがとにかくチャーミング☆
彼女を特訓する落ち目のオペラ歌手チームの面々も個性的で。
ラストの展開にはビックリでした。
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