ロボとミリ

ロボとミリ

作品情報

製作年 2011年
日本劇場公開日 2015年11月28日
製作国 日本
上映時間 77分

新着感想・ネタバレ

mataro_minceの感想・評価
都会の雑踏。ブルーシートから生まれたロボは人を求めて。売春婦ミリは客を求めて。おせっかいなミリに拾われたロボは何度も問いかける「アナタはウレシイですか?」生まれてきた意味は「ロボとミリ」ナナゲ。自分の願いもわからず眠らない街を徘徊するふたり。柄本佑と田村愛。ちょっぴり切ないSF。2016年2月26日 越川道夫監督「アレノ」公開記念、大阪は2日間、東京は1週間の限定上映。少ない人材資材で撮ってるだろうにそんなこと冒頭で忘れてしまうような作品でした。関東の「地震」以降の作品で影響下に撮り始めた感じを受けるししかも舞台は夜の渋谷。凡百タケノコのようにあらわれた作品とはまったく手触が違う。柄本佑のレプリカントっぷりとその印象的なセリフ。田村愛のとても薄幸なのにどこにでも居そうな女のコっぷり。東京はあの停電の夜、なにかを感じただろうか。
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