海賊とよばれた男の感想・評価・ネタバレ

3.6
33
19

2016年12月10日公開 日本

ciatrをフォロー:

感想・評価・ネタバレ

Kenta_Kawamuraの感想・評価
国岡役演じる岡田の役者魂に感動。
最後の声がかすれているのは、4-5時間ほど喉を潰すまで叫んで作品に臨んだそうだ。
HMworldtravellerの感想・評価
【夢があり、志があり、人がいて、形に成る】どこか『プロフェッショナル 仕事の流儀』を思わせる、よく言えば信念が強く辛めに言えば破天荒で無茶な手段も厭わない男のサクセスストーリー。出光石油を立ち上げた出光左三をモデルとした百田尚樹原作小説を映画化した本作。主人公は、日本人としての誇り、強引さと表裏一体の求心力とカリスマ性、類い稀なる発想力と実行力に富んだ人物。ビジネスものとして とても面白く、かつ、実在の人物をモデルにした割にはエンタメ性も高い骨太な作品だと思った。

主人公 国岡鐵造は熱い男だ。次々と襲いかかる困難を物ともせず、窮地に追い込まれても不屈の精神力と行動力で這い上がり苦難を乗り越える。人を巻き込み動かす力にも秀でている。しかし、うまくいったからいいようなものの、冷静に見るとその経営手法はバクチ的でかなり強引な感は否めない。けれど、時代がそれを余儀なくさせたとも言える。海外の大手石油メーカー、国内の競合他社、配給公団などからの圧力や嫌がらせを受けながら、大正から昭和、2度の大戦を経ての終戦後復興という激動の時代を闘い抜くにはあのくらい強引なまでの牽引力が必要だったのだろう。

現代だったらどうだろうか。どんなに時代が進んでも原点は人にあるはず。本気の志と行動は人を動かすはず。だから彼の心意気は必ずや何かを成し遂げはすると思うけれど、あの時代ならでこそ輝けた部分もあるのでは...
Nao_Ookuboの感想・評価
胸が熱くなった!岡田くんはもちろん、染谷君がいい味出してました!方言が筑豊弁ぽかったなー。
面白かった、が、詰め込みすぎ。最後の妻との思い出の回想はいらなかった。どことなく、レミゼラブルを感じた。
Hironori_Hashizumeの感想・評価
国岡のもんよ。油持ってきたけぇ‼︎

社歌、格好良すぎ。
あれは肩組して歌えるやつやわ。
yupiberryの感想・評価
仕事頑張ろう。何事も一生懸命、真摯に向かい合おう。そんな気持ちにさせてくれる、泥臭く力強い映画。
でも、なんと言っても20代から90代までを見事に演じきる岡田准一くんにただただ圧倒される。老け役の時のたたずまい、しぐさ、声。もはやジャニーズの、とか、V6の、とかの域をはるかに超えて、俳優、岡田准一が魅せてくれる映画。ほとんど女性が出てこない男くさい映画だけれど、非常に爽快です。
o325の感想・評価
ああ、きっと原作ファンには物足りないんだろうな…と。そこ重要だろポイントをサラッと通過してしまっている。惜しい!

原作を社長・上司に強く薦められ、どうせなら映画からと観たが言わんとしてる事ははっきりとわかる。はい私良い会社に入社致しました笑
仕事が会社が好きになる、誇りに思える少し変わった見方をしたが心に残る作品でした。
sucre0020の感想・評価
主役はメジャーと戦っていたが俺は膀胱と尿意とたたかっていた
Munenori_Tanitujiの感想・評価
ぶっ刺さった。自分はベンチャーで働いてるが、仕事がなければ作り出す、失敗を恐れない、とにかくがむしゃらにといったないようにすごく刺激を受けました。
Tomo_Hayakawaの感想・評価
2016.12.19 映画館
amazon02の感想・評価

カリスマ経営者としてというよりは、若き頃「海賊」と揶揄された勢いと信念を、老いてなお持ち続けた個人と、それを取り巻く人々との群像劇。
…群像劇であるべきだが、國岡鐵蔵に焦点を当てるのか、はたまた浮き立たせんがための周りを丁寧に描くのかがまとまっておらず、実はどっちつかずの印象が拭えなかった。

それ故、小説の主要なエピソードを上手く尺に収めた脚本だったが、「永遠のゼロ」のように謎解き要素がないので、エモーショナルに訴えかけるのがラストシーンの最初の奥さんとのくだりだけ。
他のピンチからの逆転や、困難を乗り越えたエピソードが何ともあっさりとして、TV番組の再現ドラマ的(但しとても贅沢)妥当だと思ったのは私だけだろうか。

岡田准一の演技も素晴らしく、全体的に良くできた、評価したい作品ではあったが、星は3つと、させて頂いた。

平日昼一の上映だったが、還暦以上の鑑賞者が90%以上を占める満席というのは寡聞にして初めての体験だった。

2016.12.20 ミッドランドシネマ
decooooooの感想・評価
山崎作品常連の吉岡秀隆、染谷翔太がいい味を出してました。
また、主演の岡田さんの雰囲気、芝居は別格すぎて度肝を抜かれました!
ほぼ60歳以上の演技を披露していたのがすごかったです。

ただ、終わり方は永遠のゼロと通じるものがありましたし、
レミゼラブルみたいな終わり方が気になりました。
wakamewattsの感想・評価
瀬戸内海に面する岡山県で、戦前から油屋を営んでいた国岡商店。 販売テリトリを地域ごとに厳しく制限されていた時代、海にボートで油を運び各地の漁船に直接油を売る商売を思いついた。戦後まもなく、東京に打って出た国岡商店だが、海外資本のメジャーの圧力で、提携以外は石油の取り扱いができなくなってしまった。提携を断った国岡商店は、思い切ったプランを実行する。(#16-168)
toshibakuonの感想・評価
2016/12/5 ニッショーホール試写会にて。永遠の0のスタッフたちが再び集結。國岡演じる岡田准一が若き頃から96歳まで年相応に見え違和感がなかったのはすごい。こういうまっすぐな親分(店主)に人は惚れるしついて行きたくなる魅力がある。いつも巨大な敵や壁にぶち当たっても勝負していく姿は勇ましくこれぞ男だ!映像時間が2時間半近くの長丁場になるけどそれでも全て良さを出しきれていないのは映画ならではの限界だし原作が良すぎるので仕方ないかな。