人生はローリングストーン

人生はローリングストーン

作品情報

原題 THE END OF THE TOUR
製作年 2015年
製作国 アメリカ
上映時間 105分

新着感想・ネタバレ

acornkorokoroの感想・評価
空気感が好き。

人はきっと変われない。昔と同じ自分が残ってるから。
____RiN____の感想・評価
ローリングストーン誌といえばロック・ミュージックを始め、様々な「イケてる音楽」を特集し世界中の音楽ファンに信奉されるアメリカの音楽誌。当然映画にも多く登場しますが、今作はその中でも実話ベースのお話。

同誌の新鋭記者リプスキーは、自身の文学好きや昨今の若者の興味を汲み取り、編集長に作家の特集記事を打診します。選んだ作家はデヴィッド・フォスター・ウォレス。当時、1000ページを超える新作が大きな賞を獲得し、特に若い世代に注目される実力派作家でした。
自身も作家を志すリプスキーにとって、ウォレスは憧れのひと。そんな彼の出版ツアーに同行し、まるで友人のような気さくでウィットに富んだインタビューを切り取った、スマートな会話劇兼ロードムービーです。

人生はローリングストーン、まず邦題がなんじゃこりゃですが、原題のthe end of the tour. も、いくら何でも捻らなすぎでは、とは思うけれど、映画自体もまあ捻らない作品でした。主な登場人物はたった2人、しかも青年期を終えそうな地味な男二人の会話劇ながら、ど直球ど真ん中のどストレートといった風情。

リンクレイター以降、多く見られるようになった凝った会話劇。
映画の冒頭、とある結末がフックとして語られるわけですが、ここから実にスマートな展開。主にウォレスのチャーミングな人柄をひたすらに見せつけられる展開に、可愛いなあちくしょう、となります。
過食症でモク中...
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