回転 (1961)

回転 (1961)

作品情報

原題 The Innocents
製作年 1961年
日本劇場公開日 1962年8月22日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

Keimiyazatoの感想・評価
ヘンリー・ジェイムズ原作「ネジの回転」の映画化で脚本を担当した3人の中にカポーティが居ます、オカルト映画の原点として有名なので ゛怖さ゛を期待して観ましたが これはオカルト・ホラーの類いではなく心理劇でした(オープニング秀逸で怖さが漂いますが)、富豪が引き受けている遺児の幼い兄妹は郊外の豪邸に暮らしていて そこへ家庭教師として赴任してきたデボラ・カーが前任の家庭教師の霊とその恋人の霊や兄妹の言動で次第に壊れて行く(デボラ・カーは欲求不満で処女設定と言うのを頭に入れて観るとこの作品の本質が見えてくるって紹介文を何かで読みました)、この作品を観た後で1971年に本作の前日談として作られた「妖精たちの森」を観ると更なる理解に繋がるそうですが未見、そちらはマーロン・ブランド主演で監督は「脱走山脈」でいつまでもその名が自分の胸に突き刺さっているマイケル・ウィナーなので期待。書き忘れ追記・・始まってスグのシーンで雇い主が家庭教師の面接中の質問で「あなたは想像力はありますか?」 と聞いてハイあります!と答えると それなら合格 ってやり取りがありましたが あれは観客にたいしての面接でもあったのかも。
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