二ツ星の料理人

二ツ星の料理人

作品情報

原題 Burnt
製作年 2016年
日本劇場公開日 2016年6月11日
製作国 アメリカ
上映時間 101分

あらすじ

「俺は復活した、三ツ星を狙う」──死んだと噂されていた伝説のシェフ、アダム(ブラッドリー・クーパー)が、3年ぶりに表舞台に現れる。かつてパリの一流フレンチレストランでミシュランの二ツ星を獲得したが、私生活で問題ばかり起こした末に突然姿を消したのだ。給仕長を務めていたオーナーの息子のトニー(ダニエル・ブリュール)は店を閉め、今ではここロンドンで父が所有するホテルのレストランを切り盛りしている。散々迷惑をかけたトニーにアダムは悪びれもせず、彼の店でシェフをやらせろと迫るのだった。 怒ったトニーにホテルから追い出されたアダムは、過去に関係のあったレストラン評論家のシモーネ(ユマ・サーマン)に、ある作戦を持ち掛ける。店にやって来たシモーネを見て、慌てるトニー。彼女は容赦ない批評で店を潰すことで有名なのだ。料理を味見して、「終わった」と絶望するトニーの前に、再び登場するアダム。トニーに選択の余地はなかった。アダムの料理を一口、うっとりした表情を浮かべるシモーネを見たトニーは、思わず誇らしげに「彼は石だって料理にできる」と部下に囁く。  諸悪の根源の酒も女も断ち、世界一のレストランを作って三ツ星をとると宣言するアダムに心を決めるトニー。新規オープンに当たって、トニー親子はアダムに条件を出す。毎週金曜日にトニーの掛かり付けの医師(エマ・トンプソン)を訪ね、ドラッグとアルコールに手を出していないか検査を受けるのだ。

新着感想・ネタバレ

s_p_n_minacoの感想・評価
腕は一流でも人として難ありのシェフが、どん底から再び三ツ星を目指す。「七人の侍」流に人材を集め、敢えてチームものとしたことで、これ料理人映画というよりバンド映画みたいだった。厨房での言わば演奏シーンのライヴ感、楽屋やライバルの人間模様、ステージを評価する批評家、そして陰で支えるマネージャー。場所もロンドンだし、フロントマンが元アル中ヤク中でトラブルメイカー、再結成するも欲や裏切りや因縁で解散の危機、みたいなバンドもの王道パターン。やっぱり料理も音楽も、業界内の仁義や信頼で持つという…。ブラッドリー・クーパー以外が欧州選りすぐりの豪華メンバー!エマ・トンプソンのファッションがいちいちスゴかった。
しかし、ダニエル・ブリュールのあのエピソードは何なのだ。必要以上に唐突に萌えさせてどうするの。あんな扱いは逆に可哀想じゃないの(泣)。ブラッドリー・クーパーてそんな色男と思えないんだけど。
flowermurmurの感想・評価
お腹空くわこの映画(笑)。出てくる料理は全部おいしそうだし、ブラッドリーかっこいいしダニブリュくんお茶目だしでお腹いっぱい(あれ?)。でも店を開くまであっという間だったり、いろいろ展開が早すぎるのは若干気になる。あとロンドン行きたくなるね、猛烈に。
mandarin100の感想・評価
2016.6.19
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