イリュージョン (2011)

イリュージョン (2011)

作品情報

原題 La femme du Vème / Woman in the Fifth
製作年 2011年
製作国 フランス・ポーランド・イギリス
上映時間 83分

新着感想・ネタバレ

EllyMimyの感想・評価
これは現実?幻想?何が真実かわからない世界で苦悩する主人公。
イーサン・ホークを堪能するには充分な映画。クリスティン・スコット・トーマスが妖艶でステキ。
ただ、物語はやはり意味不明。理解しようとも思えず、これはこういう映画なんだなぁ、という感じで終わってしまいました。
s_p_n_minacoの感想・評価
黒縁眼鏡の作家イーサン・ホークinパリ。ビフォア3部作の続きかと勘違いしそうになるがそうではなく、若干サスペンスタッチの不思議映画だった。接近禁止命令が出てるのに、未練がましく幼い娘を追いかけるイーサン。無一文になって謎の仕事を引き受けたり、安宿で迷惑な隣人に脅されたり、作家のミューズと逢瀬を重ねたり…何が何だかわからないまま、魑魅魍魎とした迷宮に囚われてゆく。イーサンは仏語話すし、クリスティン・スコット・トーマスもわざと外国語訛り、彩度の低い映像、移民たち、静謐なムードが東欧や北欧映画を思わせる。後で『イーダ』のパヴェウ・パヴリコフスキ監督(撮影も同じ)だと知り、なるほどなと。まあ不条理で曖昧で、あの仕事何だったんだよ???と気になるけど、たぶん同じ度数の眼鏡で見える世界なのかも。イーサンは相変わらずエモい。
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