ロスト・バケーション

ロスト・バケーション

作品情報

原題 The Shallows
製作年 2016年
日本劇場公開日 2016年7月23日
製作国 アメリカ
上映時間 86分

あらすじ

亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。そこはサーファーにとって最高の楽園。医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は休暇を利用し、ついにそのビーチを訪れる。地形、波、風。全てが完璧だった。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇が一転、恐怖に支配される。一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかった―。 脚を負傷し、大量に出血しながらも、無我夢中で近くの岩場に泳ぎ着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。 極限の恐怖にさらされながらも、ナンシーは冷静に生き残るためのプランを練り始める。医学の知識を活かし着用していたラッシュガードを使い止血。満潮までの時間を計算。サメの動きのパターンを解読…生存へのリミットが刻一刻と迫る中、彼女が選んだ究極の決断とは―。

新着感想・ネタバレ

HMworldtravellerの感想・評価
「アデライン、100年目の恋」で好きになった女優ブレイク・ライヴリー。彼女の主演、かつ、個人的なツボを大はずしすることが少ないサバイバルものということで鑑賞した。

86分と短く小粒の作品ながら、期待にたがわず おもしろかった。本作のメインステージはサメが徘徊する海の上の小さな岩礁だ。岸はすぐそこ。体力と 波の条件さえ整えば泳いで戻れる距離。だが、凶暴な人喰いザメがそれを阻む。彼女はどうやってこの状況から脱け出すのだろうか?

どこにどう向かえばいいのかわからない状況も過酷だけれど、目指すべき場所がすぐそこに見えているのに 為すすべが無いのも別の苦しさがあり、激しい絶望感に襲われる。見えているのに辿り着けないジレンマ。届きそうで届かないということが絶望の傷を深くする。それは目指していた夢の実現が叶わないと悟った時のそれに どこか似ている。

ブレイク・ライヴリーの演技も良かった。数人の登場人物はいるものの ほとんど彼女1人の映画と言っていいだろう。海に隔てられた小さな岩は潮が満ちると埋没し、サメの餌食となることは必至だ。孤立し体力も消耗する中、ラッシュガードで止血したり、ペンダントやピアスを使って傷口を縫合したりと 持てる知識や技術を駆使しながら生への道を模索する姿にこちらも手に汗握る。特に縫合のシーンは フィクションだと知っていても痛々しく思わず目を反らしたくなった。迫真の演技。昨年観た...
shiny_bitchの感想・評価
おもしろかった!難しさはないけどやっぱりハラハラするし爽快系♡
王道スタイルだったなってのはある。主役が好きなんでひいき目かも☺️笑
sinsi929の感想・評価

秘境のビーチでサメに襲われる女性を描いたサバイバルスリラー

サメが出てくるというだけで傑作なんですが、ストーリーもしっかりしてました

話自体はとてもシンプルにまとめて、キャラを掘り下げつつ、ハラハラドキドキとB級になりそうな内容を上手くバランスを取ることでA級スリラーとして成り立ってる印象

サメ=主人公が立ち向かうべきトラウマと位置付けて90分の中でしっかり主人公の成長を感じさせてくれたのも良かったです

監督したジャウム・コレット=セラの味も出てて「フライト・ゲーム」「ラン・オールナイト」に続いて楽しませてもらいました‼︎
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