オーバー・フェンス

オーバー・フェンス

作品情報

製作年 2016年
日本劇場公開日 2016年9月17日
製作国 日本
上映時間 112分

あらすじ

妻子のためという名目で家庭をかえりみなかった男・白岩は、妻に見限られ東京から故郷の函館に戻っていた。職業訓練校の実習と学科対抗ソフトボール大会の練習を惰性で繰り返す白岩は、仲間の代島に連れられ入ったキャバクラで、鳥の動きを真似る風変りな若いホステス・聡(さとし)と出会うのだが…。

新着感想・ネタバレ

iwawawawahの感想・評価
そこのみにて〜が良かったので、期待値高かったですが、ちょっと分かりづらかったというイメージ。あんまり入り込めなかった。でも、蒼井優がただただ凄い。
mazda620の感想・評価
冷めきった人生と、生きてる自分に価値を見いだせない似た者同士の男女の物語。
『そこのみにて光輝く』がとても良くて非常に楽しみだっただけにはまれなかったことがショック。日々は繰り返し、特別人生に生きがいも楽しさも見いだせない冷めた不穏な空気、感情を隠すような死んだ目、息苦しい世界。雰囲気も世界観も訴えかけるものもそこのみにて〜と近いものを感じるのにな、まったく感情移入できなかった。オダジョーの演技も蒼井優の演技も絶妙というべき、あやふやで弱い彼等を演じきれていた。メッセージ性もよかった。何がそんなにはまれなかったのか自分でもいまいちピンとこない。
彼等は互いに何にそんなに惹かれたのか、出逢ったばかりで何をわかってそんな言葉をいえるのか、演技や題材にきもちを動かされても細部は納得できないシーンがいくつもあり、なんだか腑に落ちない。原作を読んでいたらまた変わるのかな。
今作に限らずあらゆる映画で感じてきたことだけど、映画と本では同じ話でも全然違う。視覚的に聴覚的に伝えることのできる映画と、言葉の表現力で読者が想像する本。この話を映画にするならもっと深く掘り下げるべきだったと思う。霞んでぼやけて、あいまいにしたシーンがいくつもあるように思う。
蒼井優が演じた聡の何かあったであろう過去というのは描かれない。ただ、確実に同じように人生を諦めてしまったタイミングがあった。似た者同士の2人は共感...
mandarin100の感想・評価
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