教授のおかしな妄想殺人

教授のおかしな妄想殺人

作品情報

原題 Irrational Man
製作年 2015年
日本劇場公開日 2016年6月11日
製作国 アメリカ
上映時間 95分

あらすじ

並外れた変人と評判の哲学科教授エイブ(ホアキン・フェニックス)が、アメリカ東部の大学に赴任してくる。若い頃は政治活動やボランティアに熱中し、世界中を飛び回ったエイブだが、今では学問にも恋愛にも身が入らず、慢性的に孤独な無気力人間になっていた。そんなある日、たまたま立ち寄ったダイナーで迷惑な悪徳判事の噂を耳にした瞬間、エイブの脳裏に突拍子もない考えがひらめく。それは誰にも疑われることなく、自らの手で判事を殺害するという完全犯罪への挑戦。すると、あら不思議、奇妙な“生きる意味” を発見したエイブはたちまち身も心も絶好調となり、ひたすら憂鬱だった暗黒の日常が鮮やかに色めき出す。一方、エイブに好意を抱く教え子ジル(エマ・ストーン)は、まさか彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、ますます恋心を燃え上がらせていくのだが......。

新着感想・ネタバレ

EllyMimyの感想・評価
ウディ節健在!
相変わらずのシニカルでちょっぴり不吉な雰囲気が作品全体に広がっていて楽しかったです(コメディではないですが)
私の大好きなエマちゃんがとにかく可愛くて美しくて最高!それだけで満足でした。オチも好き。
s_p_n_minacoの感想・評価
ニューポートの明るく健康的なキャンパスに、スウィングではなくモダンジャズが流れて新鮮。Ramsey Lewis Trio「The "In" Crowd」が最高にグルーヴィだ。でも絶望した哲学教授がふと生きる意味を得て、皮肉に人生が一変するのはお馴染みのパターン。ホアキン・フェニックスがウディ・アレン・メソッドにハマってる。教授と女子大生別々のモノローグ、実は平行したまま交わらない空疎な1人相撲に、いつもながらのトホホな後味。そこにヒッチコック風(遊園地は死の匂い)な悪魔VS天使のスリルが加わるが、何不自由ない無邪気なお嬢さんは最後まで無敵。エマ・ストーンとそのファッションは可愛いけど、彼氏のセーターの件が笑える。ウディ・アレンにとって大学や大学生はファンタジーなのかもしんない。
Satoko_Suzukiの感想・評価
2016/06/22
やっぱり、どこを取ってもウッディアレンな映画でした。
エマ・ストーンって新たなミューズなのでしょうか、可愛くてしょうがない。お爺ちゃんの元気の素は、やっぱり若くて可愛い娘なんですね。
ドラキュラだなあ、監督は。
コメディに出るのが実に久しぶりなホアキンも、しょうもなくて良かったです。
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