ホドロフスキーの虹泥棒

ホドロフスキーの虹泥棒

作品情報

原題 The Rainbow Thief
製作年 1990年
日本劇場公開日 2016年11月12日
製作国 イギリス
上映時間 92分

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
@渋谷UPLINK
『サンタ・サングレ』以降『リアリティのダンス』まで眠っていたかと思われたホドロフスキーですが、実は『サンタ・サングレ』翌年にこんな小品を撮っていたのですね。小品と言いながらイギリスで撮られたメジャー資本の作品だそうで、これまでの自由度マックスのホドロフスキーの作風からは少し離れます。
大富豪の甥に転がり込む遺産を目当てに、彼の生活を地下水道で助けることになった泥棒のお話。色んな動物が出てきたり(ねずみの件は完全に)、巨人小人を積極的に使う辺り、ホドロフスキーは感じられます。大富豪のシーンはオープニングしかありませんが、最高でした。レインボーガールがガンガン出てくるのかなあ、と思いきやそうではない。なんと普通の映画の体裁を取っているのです。ホドロフスキー作品で毎回睡眠に誘われるのですが、本作はしっかり観られました。しっかり観られたけどこんなのホドロフスキーじゃない…。と思ってしまうのです。レインボーガールと虹泥棒戦うのかと思ったよあたしゃ。
直前に鑑賞したワイダ『地下水道』と似た映像演出などがあり、映画鑑賞の奇跡を体験したことだけ記しておきます。
sabiinuの感想・評価
2016/11/21 シネマスコーレ
メジャー資本で撮ったから、こじんまりしていた。クリストファー・リー御大がクレイジー。
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