コントロール (2007)

コントロール (2007)

作品情報

原題 Control
日本劇場公開日 2008年3月15日
製作国 イギリス・アメリカ・オーストラリア・日本

新着感想・ネタバレ

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タバコを買い忘れて備える事が出来なかったからワインを墓石に流したら帰り道に雹が降った

イアンカーティス
くそったれな天才の物語

LOVE WILL TEAR US APARTは永遠の一曲
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Joy Divisionのリードヴォーカルで若くしてこの世を去った孤高の天才イアン・カーティスの半生を描いた作品。
『オン・ザ・ロード』で好きになった俳優サム・ライリーがイアン・カーティスを演じているのですが、これがイアンに本当にそっくりで驚いた。見開いた目の感じ、鼻の尖り方、すらっとした身長、そしてあの歌いながらくねくねする独特のモーションまで完璧。奥さんが居て子供が居て、仲間が居てバンドが成功したにも関わらず常に思い倦ねるイアン。埋まらない孤独と持病の癲癇に加え、妻・デボラと別の女性・アニークとの三角関係に自分を責め立て泣く場面が何よりも印象的だった。イアンのことをすべて肯定しようとは思わないけれど、この孤独があの内省的な歌詞を生んだのかと思うと納得できた。全編モノクロで撮影されているのも監督曰く「私の記憶の中のジョイ・ディビジョンがモノクロだったのです」というインターヴューを読んでなるほどと思いました。とても救われないけれど、もう一度観たいそんな作品。劇中でJoy Divisionの曲を聴けるのも嬉しい。
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