この世界の片隅にの感想・評価・ネタバレ

4.4
116
35

2016年11月12日公開 日本

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感想・評価・ネタバレ

sucre0020の感想・評価
さわやかグロ
nonadebuの感想・評価
原作よむかぁ
Baroの感想・評価
戦争の中にあった,一人の女性の日常。ささやかだけれど幸せであったはずのその日常に,戦争は容赦なく傷をつけていく。それでも,地に足をつけ,前を向いて生きていくのだ。エンドロールの始まりは2時45分。映画の余韻を噛みしめつつ,6回目の黙祷を捧げた。
igagurichanの感想・評価
滑り込みセーフで劇場にて鑑賞
ゆったりとした性格の主人公すずの人生、暮らしを描いた物語。
戦争映画に大抵はつきもの嫌な人物が出て来なかった。
戦前、戦後の生活がユーモアに溢れながらも丁寧に、優しく、淡くて美しい色彩に溢れたアニメながらの特色を取り入れながら人物が生き生きと動いていた。
特にすずの声役の、のんちゃんの演技が素晴らしい!

昔の人は「そこ」にあるもので知恵と工夫を活かし生きてきた。顔も知らない相手との結婚も不自然ではない時代。そう大昔ではない時代。
戦争が進み、物資が少なくなっていき、苦しい暮らしの中でも笑いを見つけ大切な人と共に笑う。
時代に翻弄されながらも生きる。

前半からもう涙がとまらなかった。
すずの見ているものと暮らしが美しかったから。それと、この先起こるであろう悲劇を知っているから。
そんな彼女がある出来事をきっかけに、大好きな絵を書くことで感情を描いていた変わりに、口で感情を剥き出しにするようになる。
あの時ああしてれば、あそこで帰ってたら、あそこで出会わなければ…
なんて思う事は誰でもあるし、それってどんな理不尽な事でも「運命」と言うものなのだろう。誰も予測なんて出来ない。
いつまでも感傷的になれない。今ある幸せを大切にして、人は少しづつでも生きていかなければならないのだ。
泣きすぎて目が腫れて帰り道が恥ずかしかったよ…

※途中「?」と思うエピソードがあったけど原作を読めば納得する事を知りました。早く読まなければ!
Yuka_Onoの感想・評価
『この世界の片隅に』鑑賞。戦争ものは観たあと数日は落ち込むから慎重に観るか観ないか決断するけど、これは時間が経っても暗いって情報が入ってこなかったので鑑賞。そして観て正解だった。多くの戦争映画と違い、日常生活をメインに映す上にヒロインに緊張感が全くない。のんが声優と聞いて警戒していたけども、こちらもめちゃくちゃ良かったし、むしろ彼女じゃないとダメって思えるほどしっくりきていた。満足。
Rihoの感想・評価
わたしの中で今、とても不思議な映画になっている。もちろん見終わった瞬間にいい映画だな、好きだな、と思ったんだけど、時間が経つほど、いい映画だったな、好きだったな度がどんどん増していく。。また見たくなっていく。なんなんだろうこの感じは…!あんまり体感したことのない気持ちです。良かった!っていろんな人に伝えたいんだけど、適当な言葉がなかなか難しい。。うーん、好きだなあ。
S_Kyawaiの感想・評価
戦争映画というと、戦場の酷さや惨状を伝えるものが多いけど、
この作品は、戦時中に何千何万といた普通の人達の日常を描いているのだろうと思う。
それぞれに辛いこともあるし、そんな中にも幸せはある。
人生というものに希望が持てる前向きな作品だった。

君の名は。と比較されているけど、アニメ作品というだけで、比べるものではないな、と。
まぁ、エンターテインメントとして楽しむのであれば、君の名は。かなぁ
mgp114の感想・評価
変わらないと思っていたけれど、この世界に変えられてしまっていたすずさん。
Sensyu_Kishimotoの感想・評価
@トーホーシネマズ おおたかの森
ほんわか、じんわり、ずどんと、
gonbe73の感想・評価
2017/01/08
ゆっくりと日常が戦争に侵食されていく。その感じがたまらない。暗いことはほとんどなく、不思議と明るい。
すずさんのおっとりした雰囲気とのんの声がとてもマッチしててどんどん好きになっていく。
だからこそすずさんが暗くなるととても泣けてくる。こんなにもいい子が笑顔を失ってしまう瞬間がつらい。
幸せな世界を一瞬にして変えてしまう戦争ってなんなんだろう。日常に忍び寄って背後から襲いかかる戦争に初めてリアリティを感じた気がした。
この映画は監督が徹底的に調べ上げたらしい。なんの説明もないから見落としてしまった部分もたくさんあったんだろうと思うから誰かの解説を聞いてもう一回見たい。
あとりんさんも可愛かった。彼女の背景もほとんど語られないけど彼女の職業とかわかっちゃうから見せ方が上手いってことなんだろうな。
EllyMimyの感想・評価
あんな時代があって
あの広島という場所で
必死で居場所を探しながら生きていた人たちがいたこと。
決して忘れてはならないんだ。
スクリーン越しですずさんに出会えてよかった。
すずさんの吹き替えをした、のんさんの声があまりにも素敵すぎて何回も泣きそうになりました。

失ったものも沢山あっただろうあの時代、でもささやかな幸せを噛み締めながら生きるその姿に心打たれました。

この映画に関わってくださった全ての方に、ありがとう。
ace666metalの感想・評価
 戦時下のとある日常、少しずつ疲弊していきながらも慎ましく逞しく生きていく当時の人々をリアルに描ききった良作 柔らかい絵と爆撃機や戦闘機のCG描写の差が戦争という生々しさを上手く表現出来ていたと思う 日付の表示が「20年8月6日」に向けてカウントダウンされていく緊張感 
視点は違えど戦争映画の重さもしっかり伝わってくる内容でした ハンカチが手放せなかった
o325の感想・評価
戦争映画であるが、とりわけ明るいほのぼのとした映画でした。どんな時代どんな環境に居ようと生きている限り辛い現実は常に隣り合わせです。そんな中この様な映画を観ることできて・知る事ができて本当に幸せな事であり。今後の人生の大きな糧となる事は間違いない。それだけの映画でした。「なんにも知らずに生きていたかった」胸にきますね。
歴史を動かすような人物ではない、偉大な事を成し遂げたわけではない、でも確かに世界の片隅にもいるんです。
beitaroの感想・評価
味わいのある絵のアニメーションでした
copparmanの感想・評価
yusaichikuの感想・評価

よかった。
絵がとても綺麗で、
ただただ流れていく日常が美しい。

戦争なき世の中にしたいなって
素直にそう思った。

Rockin_Wildの感想・評価
当時の生活をそのままリアル描いてる。リアルだからこそ、何気ないほのぼのとした雰囲気や喪失感がまじまじと伝わる。リアルだからこそ、戦争の怖さがひしひしと感じる。どんな生活があって今があるのか、日本人には絶対見てほしいと思う。すずのおっとりとした性格がよく出ていて、能年玲奈さんを抜擢したのは正解だと思う。上手に、芝居がかってないリアルな演技をしていて引き込まれた。
coli321の感想・評価
テーマとしてはこれまでにもたくさん触れてきたはずなのに、とても斬新だった。戦時中はみんな強くたくましかったと勝手に思っているけど、本当は今と同じように、すこしどんくさい普通の女の子や猫もいて、恋もして、空襲警報の空振りにうんざりするような、平凡な日々があったということが分かる。それがより、戦争への恐怖を感じさせる。
Ryohei_Shiotaの感想・評価
文句無しの良作でした。
無理に悲しませるような演出もなく、きれいで優しい絵で、伝わるものが沢山ありました。
skr_icjの感想・評価
ほんわかした世界観の中、戦争に巻き込まれていく様子が残酷で悲しい。一般的で平凡な生活が確かにあって、その中で起こる幻想的なことも、悲惨なことも、すべて日常であったこと。日付が表示され、進んでいき、あの日に近付くのがとても怖かった。ただ幸せが全く無くなってしまったかというとそうではなくて、悲しみの中にも笑い合う居場所がある。つらいことはぱっと消えたりしないけれど、少しずつ確実に乗り越えていける。いつの時代であっても人間って、夫婦って強い。
Kyohei_Fukubaの感想・評価
能年玲奈www
ってナーメテーターだったけど誰もが今年ベストと狼煙を上げてたのでこれは見らねばならぬとようやく重い腰を上げて見に行った
平日の昼間なのに席がかなり埋まっていて緊張感が増す
結果、最初の原爆ドーム周りの情景だけで泣きそうになってそこからこの世界に引き込まれた
あくまでも反戦でなくそういう世界でどう生きていくかということに重きを置いていて有無を言わさぬ説得力、実在感があった。
最後らへんのシーンは8月6日を知っている現代人としてはドキドキしすぎてどうにかなりそうだった
笑えるシーンが多くて場内でも絶えず笑いが起こっていて、8月6日でも普通に笑えるシーンがあって戦争に屈してないなと思った
はだしのゲンとともに小学校でみんなが見るべきものだと思った
southpumpkinの感想・評価
@池袋HUMAXシネマズ
2016年邦画を代表する作品になることは間違いありません。素晴らしい作品です。絵を描くのが好きなおっとりした女の子すず、彼女が成長しお嫁に行った辺りで戦争が激化します。
戦争映画、戦争ものでとりわけ国内に焦点を当てた作品だと"悲劇"として扱われる事が多い。しかし本作は違うのです。素敵で朗らかな性格のすずは周りにいる人々を幸せにします。劇場からは笑いが耐えないほどにコメディなシーンが多い。このまま(劇中で)戦争が終わればいいのに…、と思いきやそうはいきませんでした。すずからとても大切なものを奪っていきます。「なんにも知らずに生きていたかった」という言葉はあまりに心痛です。ラストはハッピーエンドともバッドエンドとも付かない絶妙なリアリティで幕を引きます。
この本作が戦争映画というジャンルにカテゴリされていながら、リアリティを持って描かれているというのはすごく革新的だと思います。どこにでもいるちっぽけな存在が、戦争という潮流に飲まれていく。これはまさに『火垂るの墓』と同じですが、あちらが陰なら本作は陽。『火垂るの墓』と同じく、戦争の悲惨さのみを描いた単に歴史的価値が評価できる映画ではなく、その中の人間を描いているという点で非常に評価できます。
同年流行した『君の名は』は所謂セカイ系の映画でした。セカイのために自分に何ができるのか、なんてこの映画では一切語られません。しかしセカイの片隅にいて、なんの影響力もない人が役立たずかと言えばそうではない。すずのように周りの人々を幸せにすることもとっても大事なのです。
プルルンの大盛りご飯めちゃ不味そうで笑いました。
iwawawawahの感想・評価
生きていくこと、家族になるということ。戦争の映画って善し悪しに関わらずあまり好きではないのだけど、これは見るべき映画だと納得。行けたら、また映画館で見たい。
Samurai1632の感想・評価
2016.12.06 立川シネマシティ 極上音響上映
これまでに見た戦争映画ドラマアニメとは違い淡々と”普通に生きようとする”人々の暮らしをリアルに描いているという印象。
予告を見た時は「のんwww」ってなってしまったのですがいざ見てみるとすずさんの雰囲気ピッタリでした。
2jthd6upの感想・評価
2016.12.04 テアトル新宿

よかった。
序盤はとても可愛い絵柄で、ほがらかに進むのでニマニマしながら見てた。なんかみんな、笑うと(≧▽≦)みたいな顔になって可愛い。
戦争中の市井の人の普通の暮らしはこんなで、みんな我慢や慣れや工夫や助け合いの中で、身近でいて遠い死と付き合ってたんだろうな。
後半は戦争が襲ってくるけど、市井の人々の生活から焦点がずれることはなく、生き残ったんだから生きなきゃ!って希望と意地を感じた。
すずが「なんにも知らない無知なままでずっといたかった」って泣いちゃうの切ない。

「可哀想」や「残酷」が詰まっているんだけど、家族愛や夫婦愛でもあり暗いだけの日々じゃなかったっていうのを描くには、アニメっていうのはすごくいい手法だと思った。

原作見るとほんとうに原作に忠実に映画にしてるんだね
忠実にしつつも晴美さんらへんの黒バックに白いチョークで描いたみたいな演出とか漫画としてすでに完成しているものを映像にして
原作を壊さないように整えつつさらにプラスで演出できるのってすごくない?
coomanの感想・評価
戦争がテーマの映画だけど笑えるシーンもあるし悲しいだけじゃないよ!的な口コミを見てたから安心してたけど…。やっぱり悲しいじゃないか!!すごい良い映画だけど悲しいわ!悲しいシーンが印象残るわ!
wakamewattsの感想・評価
漫画アクション原作の劇場版アニメ。広島の田舎に住むすずは18歳の時、呉の周作のところにお嫁に入る。すずは絵が上手で、そそっかしい天然の普通の女の子だ。嫁いだ家には、出戻りの小姑と姪がおり、居心地はあまり良くなかった。でも、周作はすずを愛してくれたのでそれが救いだった。しかし戦況は徐々に悪くなり連日の空襲を受け、呉の街は壊滅状態になってしまう。それでも、健気なすずはひたむきに生きようと頑張る。(#16-165)
maglmagの感想・評価
内容:
漫画を読んでから見ました。結論、漫画を読んでいてよかったと思いました。漫画は3巻分ですが、かなり原作に忠実なため、端折られていたり、世界観のわりにテンポが早すぎるところもあります。
そのあたりを脳内補完できたのでよかったです。

・映画としての完成度が高い
原作のかわいらしさを本当によく再現できていました。広島の風景などは以前テレビの取材も見ましたが、原作以上の生ナマしさと、人の息遣いを感じるような表現ができていて、感動しました。
主人公、すずのアニメーションも本当に本当にかわいくて、愛おしさを感じました。
個人的に好きなのは絵を描くシーン。筆のタッチなど、すごく綺麗でよくできていました。

・アニメーションだからこその良さ
漫画ではなかなか伝わりにくい「空襲」のシーンなどはやはりアニメの良さがありました。このアニメでは迫力というよりも戦闘中の街の人の動き、感情などがよく描かれていますが、振動や音をうまく使うことで、よりリアルな演出ができていました。漫画だと絵のタッチや世界感から「恐怖」などのマイナスの感情をうまく汲み取れなかったのですが、映画を見て、再度漫画を読んだ時の感動は言い表せません。

また、漫画にはないアニメならではのシーンもあり、「こうやって表現するのか」と感動できることもかなりありました。

もう一度漫画を読んでから、もう一度映画を見に行きたいなと思います。
個人的には漫画も3巻しかないので、読んでから映画を見に行って欲しいなと思います。