ローズ・イン・タイドランド

ローズ・イン・タイドランド

作品情報

新着感想・ネタバレ

momoka_0131_の感想・評価
こどものまっすぐなところ、
それゆえにな部分が
すごく残酷だけど優しい。
空想と現実の境目がわからなくなる感覚が
こちらまで引きずりこまれる。
アンデルセンとかが子供と老人の
話は多いのは子供と老人が
いちばん天国に近い存在であり
無償の愛があるから。
そういうものをみてる感じがした。
だけど親の存在とかそういうものによって
現実味もあって汚くてそれが好きだなとも
おもった。
でも終わりがもやっとした。
怖いの苦手だからちょっとこわかった。
igagurichanの感想・評価
テリー・ギリアム監督作品。
ジャンキーの両親の元で育った少女ローズ。母がオーバードーズで死んでしまい、2人は父が育った家へと旅立つ。そこで奇妙な姉弟と出会い…
ジェフ・ブリッジスのジャンキー父ちゃん役、笑えるほどハマっていました。
しかしローズ役の子の演技が凄すぎ。
ローズの想像力で生み出した幻想的な世界が恐ろしくも美しい。悲惨な現実をも彼女は空想に変えて、夢の中で微睡んでいる。登場人物が「死」と言うものに直面しないのも面白い。
無垢で自然体なのに妖艶さを小出しにしてくるのも良かった。あんなに幼いのに色っぽいローズに釘付け。
ローズがバービー人形の首だけで遊んだり、列車を巨大サメと空想し黄金の草原の中を走っていく光景は、ここまで極端じゃなくても子供ならではの空想ごっこ。「あるある」と共感しました。
ラストはいきなりグイッと現実世界に戻されたかのよう。最初と最後に出てくる螢が世界を揶揄してるかのようで印象的。
didymalilacinaの感想・評価
破滅的で美しかった。
パンズラビリンスと同系列の作品だと思うんですけど、あの女の子より性のにおいを感じました
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