ミュンヘン

ミュンヘン

作品情報

新着感想・ネタバレ

ShogoIokuの感想・評価
プライベートライアン同様、グロいです。血で血を洗っても、、、そんな比喩が最後のシーンに表象されています。
halu1211の感想・評価
記録用
toraの感想・評価
この映画の背景を理解する為に、小谷賢氏やマイケル・バー・ゾウハー氏が執筆したモサド関連の書籍を通読しておく事をお勧めします。イスラエルの建国までの経緯、地政学的に置かれた状況、対立組織であるPLO(かのノーヘル平和賞を受賞したアラファト議長、当時は過激組織ファタハを設立してPLOの主流派として君臨、ゲリラ組織PLOとしてイスラエルに対して過激な活動を行なっておりました…そのアラファトが寵愛していたのが事件首謀者、赤の王子ことアリ・ハサン・サラメです。)他、ミュンヘン事件発生時のドイツ政府の大チョンボについての前提知識があればスイスイ入ってくると思います。ゴルダ・メイア首相のやりましょうの一言で始まった神の怒り作戦ですが、史実に比較的忠実に感じました。色々批判もあるそうですが自分は面白かったです。ただ事件で一番肝心なリレハンメルでの誤認殺人からアリ・ハサン・サラメ殺害までの流れはやって欲しかった。世界的に最も議論を巻き起こした部分を割愛してしまっているのは勿体無いような気がしました。伝記映画ではなく、個人の究極的な状況下での精神状態や、心の拠り所に焦点を当てたかったんだと思いますが。PLOは後年アラファト失脚で弱体化しますが、代わりに台頭したハマスとイスラエルは今日でも緊張状態が続いています。本当に救いのない話に見えますが、映画では語られない後日談があり、殺害されたアリ・ハサン・サラメの息子は...
ciatrをフォロー: