クラッシュ (2004)

クラッシュ (2004)

作品情報

原題 Crash
製作年 2004年
日本劇場公開日 2006年2月11日
製作国 アメリカ
上映時間 112分

新着感想・ネタバレ

HMworldtravellerの感想・評価
【人種問題】
個人的な旅行 + たまに出張で、年に5,6回は海外へ出かけるが、そこで視線のシャワーを浴びることがある。アメリカや西ヨーロッパ、メジャーなアジアの国々、移民の多いブラジルなどでは日本人がゴロゴロいて珍しくも何ともないけれど、中東やアフリカ、東欧などでは 訪れる日本人がさほど多くないせいか注目を集めてしまい、わざわざ「 あなたと一緒に写真を撮りたい」と声をかけられることも 稀ではない。

彼らは日本人が珍しくて、自分とは違う髪や肌の色を持つ異国の人間に ただ単に興味があり、接してみたいという好奇心から声をかけてくるのであって悪気などない。私のほうも、その国を訪れた記念に現地の人と写真を撮りたい気持ちが少なからずあり 嫌な気もしないので 大抵 は喜んで応じる。

そこに差別の気持ちは無く、あるのは ただ人種や文化の違いなのだが相手の目に「違う者」として写っているのは確かだ。単なる属性の違い。だが、これに個人的な経験や受けてきた教育のフィルターがかかると、往々にして差別や偏見に発展してしまう。国籍は変えられても人種は変えようがないから人種間の軋轢の可能性は常について回る。その際たるものがアメリカなのだろう。

人種間問題を扱った社会派映画。アメリカを舞台にあらゆる人種間のいさかいや差別が群像劇で描かれる。極端な考え方の人もいるが、ほとんどはどこにでもいそうな「普通の人々」だ。その普通...
iwawawawahの感想・評価
重くてやりきれなくて、特にあのベテラン警官と新米警官の話は、グサッときた。人は無意識にその場その場の役回りを演じ分けて生きていると思うし、ましてや肌の色とか外見とかそんなものではカテゴライズできない。でも先入観とか第一印象ってどうしてもつきまとうものですよね。
キャストは豪華だけど、序盤は次から次へと出てくる登場人物たちについていくのがちょっと大変。でも見ている内に引き込まれます!
chibinaochinの感想・評価
深いやつです。
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