ヘイフラワーとキルトシュー

ヘイフラワーとキルトシュー

作品情報

原題 Heinahattu ja Vilttitossu
製作年 2002年
日本劇場公開日 2005年10月15日
製作国 フィンランド
上映時間 72分
ジャンル ドラマ・恋愛>ハートウォーミング>ファミリー

新着感想・ネタバレ

melancholix666の感想・評価
空間演出とキャラクターがとても可愛い。私も将来あんな賑やかな隣人に囲まれて過ごしたいな〜。
HMworldtravellerの感想・評価
主演の姉妹、家、庭、インテリア、洋服、出てくるものすべてが可愛い映画。マリメッコのテーブルクロスやイッタラの食器が使われているのも素敵で、話以前についつい そういうところに目がいってしまう。フィンランドって街中のカフェとか長距離列車のビュッフェでもイッタラが普通に使われてたりするんですよね。

そんな可愛らしいものに囲まれた風景とは裏腹に、家庭の状況は、おイモの研究ばかりして子供にかまってあげないパパに、家事がまともにできないママ、そして超ワガママし放題の妹を、姉のヘイフラワーが一人で取りもっている。家庭崩壊というほど大袈裟なものではないけど、妹キルトシューの子守から家事の一部まで就学前のヘイフラワーにおんぶに抱っこ、何かあっても『お姉ちゃんなんだから』の一言で済ますのはなんだかなぁ。。

ヘイフラワーも未就学児ということは6歳くらいのはずだし、これじゃかわいそう。彼女が神様にお祈りする姿が健気で愛おしくて、ついに不満が爆発し赤ちゃん返りした時には『そうだよね、いつもいい子にしてなくたっていいんだよ』と思わずうなづいてしまった。

事態が沈静化しても根本的には何も変わってないのでこの先どうなることやら。まぁでも、なんだかんだ言ってもヘイフラワーはたくましい女の子だし この先もきっとたくましくやっていくに違いない。ちょっと変わってるけど( ̄▽ ̄)、隣人にも恵まれてるし、時間がゆっくりと流れていそうな のどかで美しい風景も気持ちを癒し大らかに育つのを助けてくれるだろう。

北欧のインテリアや雑貨が好きなかたは、それだけでも一見の価値があります! とびきりキュートなので眼福なひとときを過ごせます。
ciatrをフォロー: