共喰山

共喰山

作品情報

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
『処刑山』という(物好きの間で)ヒットした映画のせいで”山シリーズ”第二弾とされる本作。本作により決定づけられたのは”変態シリーズ”と比べてややコメディ寄りの作品郡であることではないでしょうか。
序盤はテンプレ通り。というか、タイトルと”大学生数人が山に向かう”というシチュエーションだけでラストまで7割方読めます。さらに取ってつけたような序盤の会話フラグで8割方判明します。そこから如何に逸脱するか、というのがこの手のホラー映画における重要なポイントではないでしょうか。そういう意味で本作の魅力は明らか。”敵となる対象の身体能力の高さ””ラスボス”この二点です。もう間違いありません。この二点がなければ完全な駄作に成り下がっていたことでしょう。”ラスボス”なんてもう、ロジャー・コーマンかな、って感じです。8割方読める物好きの皆さんにはぜひ観ていただきたい。その他の方が観るのは時間の無駄です。
ciatrをフォロー: