パンチドランク・ラブ

パンチドランク・ラブ

作品情報

新着感想・ネタバレ

Waonの感想・評価
2016.08.30[72作目]
DVD。いやー、面白かった。主人公の不器用さや神経質でちょっとキてる感じも良かったけど、BGMが一番印象に残る映画だった。また、場面場面でのクラッシュ音?や青い光もとても印象的だった。人にオススメはちょっとしづらいかもしれないけど、間違いなく面白いと思う。
southpumpkinの感想・評価
精神的に不安定で何かとうまくいかない男が偶然出会った恋をきっかけにむちゃくちゃに変わります。本作においては左右対称、映像の奥行き、カメラ移動の反復など、監督のPTAがスタンリー・キューブリックに影響を受けていることがわかる映画だったように思います。映像の綺麗さがコミカルでシュールな物語に色をつけているようです。例えるならば、ただでさえ癖の強いコーエン兄弟の癖がもっと強くなった感じ。暴漢に襲われ、むちゃくちゃに逃げているシーンはすごく計算されていたように思います。ハワイのホテルで出会ってすぐキスしちゃうシーン、幕間に描かれる万華鏡みたいな模様も綺麗です。
7人もいる喧しい姉たちによる過干渉により、精神的に圧迫されてきた男。恋をきっかけにしてストッパーが外れる、というよりも、これまでモノに当たるしかなかった力のベクトルが正しい方向に向いた、という方が正しい。スイッチ入ってからのカタルシスはすっごく気持ちよく感じます。恋は全てじゃないけど、全てを恋で変えることはできるんだなあ、と思いました。
Shinya_Agoの感想・評価
オシャレだけど、別に再訪は無いかなぁ って感じのカフェみたいな映画。

フィリップシーモアホフマンは本当に天才だと気付かせてくれた映画。
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