ブロウ

ブロウ

作品情報

原題 Blow
日本劇場公開日 2001年9月15日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

theskinheadsの感想・評価
相変わらずバイト先のシェフと映画の話をよくする。いつかの会話は「ジョニー・デップが好きか」だった。今では破産寸前と噂されている彼。個人的に答えはNO
ティム・バートンの世界観に救われている存在という認識だった。風変わりな役どころが似合うのはわかるが、どれもクラウス・ノミにしか見えないようなキャラクターばかりで役者としての逃げを感じていた。シェフも似たような感じだったが「ジョニー・デップはクソだけどブロウの時だけはカッケェ」と言っていた。
映画を観てなるほどと思った。実在する伝説のドラッグディーラーの半生を追う映画であったが、青年期から年寄りになるまでの過程をすべてジョニー・デップが演じる。時間の経過とともにビジュアルも変わっていき、それはスタイリストやメイクさんの技術なのだが、彼の演技からは主人公ジョージの成長を伺えた。ただ能天気に暮らしていた時代から、次第に威厳を持つようになり、最後には悟りを開いたかのような穏やかさを見せる。
物語は実話なのだが、特に焦点が当てられているのは父から子に対する思い。ジョージが父から受けた愛情、そしてそれを引き継ぎジョージが娘に送る愛情。しかし結末はあまりにも儚く悲しい。
2015年に出所したというジョージ。言ってしまえば大悪党なのだけど彼の幸福を願ってしまう。
最後に蛇足を2つ。
今日、ちょうど朝から頭の中でシンディ・ローパーの曲が流れてて朝ごはんを食べながら聴いててそのタイトルが「Money Changes Everything」なんだけどこの映画にピッタリ。お金が全てを変えてしまう。
そしてペネロペ・クルスがメチャクチャ美人。絵画みたい。
Shinya_Agoの感想・評価
これ確かさ 最後 ご本人登場じゃん キモすぎてドン引きした思い出。いやいや、ジョニデからのフリーフォールブサイクはマズイっしょ演出的に。
Hirofumi_Nakajimaの感想・評価
ジョニーデップとペネロペクルーズの掛け合いが良かった。エンディングは予想できる範囲で、メッセージ性も特段ない。どこまでいっても、麻薬は怖いねで終わってしまう。
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