マグノリア

マグノリア

作品情報

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
様々な後悔を背負った人間たちがそれぞれちょっとずつ関わり合いながら同時並行していく群像劇。偶然色々なことが同時に起きます。それぞれの偶然があまりに重なり問題が表面化、ですが映画はそれぞれにハッピーエンドを用意しておりそちらに転がりそうになった瞬間にとんでもない偶然が起こります。むちゃくちゃです。しかし映画は破綻せずに幕を下ろします。3時間もある長尺の映画でラストにあんなのをよくやろうと思いましたよね。
後悔とは過去に対するものです。僕も「あの時ああしておけば…」なんて思うことがしょっちゅうあります。振り返ってみれば可能性がいくつもにあったように思われます。しかし未来は一つしかありません。なるようにしかならない。あまり起こりそうにない未来が起こった時に偶然と言われます。つまり過去に囚われた人々が未来によって導かれていく、ということです。他のレビュアーの方がピックアップしているように、僕もあのクイズ番組の天才少年の言葉「それでも、それは起こった」が気に入っています。自分の生きたい未来を選択することができた少年の言葉だからこそ沁みます。
それぞれのエピソードはとっても素敵です。『パンチドランク・ラブ』もめちゃくちゃ好きな僕は警官のラブストーリーがやばい。
PTA節が炸裂、と言ったところでしょうか。バラバラの群像劇における場面の切り替えがとても鮮やか。飽きさせることがありません。カメラワーク、音楽、俳優(トム・クルーズがすごい)どれをとっても超一級です。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ザ・マスター』で星5を付けましたが、本作の評価の理由はテーマの好みです。本作のテーマが苦手だ、というわけではなくあの二作が好きすぎた。
kanameanditの感想・評価
途中でやめた。
Shinya_Agoの感想・評価
記録用
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