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southpumpkinの感想・評価
ウェス・クレイヴン追悼

ウェスクレイヴンが製作を務める本作。敵のビジュアルは『エルム街の悪夢』そのものなのですが、古代からの封印を解かれるという設定に加えオカルトな雰囲気など『ヘルレイザー』を思わせます。が、『ヘルレイザー』よりもエンタメ寄り。ラストのパーティーシーンのハチャメチャ感は笑いすら込み上げます。
この映画の見どころはいいのか悪いのかトンチ対決になっているという点。敵が「お前の望みはなんだ」と問い、被害者の皆様が例えば「この苦しみから救ってほしい!」と願うことでようやく人間を殺せるという謎設定で、それに気づいた主人公が「望みなんかない!」となったせいで膠着状態。最後はまあ主人公が勝つのですが、トンチでなんとかしちゃう始末。別に火事場の馬鹿力じゃなくて、ちゃんともっとしっかり考えれば敵の攻略法なんか複数個ある気がするのですがそのへんはいかがなんでしょうか。
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