スライディング・ドア

スライディング・ドア

作品情報

新着感想・ネタバレ

Keisuke__Aoyagiの感想・評価
題名も映像も格好いい感じの映画なのに少し異質な人達の物語。異質なんて言うのは失礼なんだけど、集団の中での普通より個人の「自分が好き」な部分に焦点があって大好きな映画。やっぱり変だが明るく怯まない姿勢とセンチメンタルな音楽がいいんです。美人なグウィネス姉さん惚れ度☆☆☆☆
HMworldtravellerの感想・評価
人生は岐路の連続。大学や就職先、結婚など人生のマイルストーンに限らず、ランチはどのお店に入るか、目的地まで行くのにどの道を通るか、そんな些細なことでもその後に辿る道が違ってくる。そんな「もしも、あの時・・」の物語。地下鉄にギリギリ乗れた場合と乗り損ねた場合の2つのストーリーが同時進行する作り。片方だけだと全く面白味がなく映画になりそうもない凡庸な話なのに、並行して交互に場面を見せ、2つのケースが時折シンクロするようなシーケンスもあって面白い。現実には決してできない2つのケースの見比べをしながら展開を追う面白さ。まさにアイデア勝ちという感じ。

ただ、いかんせん内容がイケてない。同棲中の彼氏が彼女の留守中に自宅で浮気して、、という設定はもちろん、それ以上にダメなのが相手の男性。1人はいわゆるヒモ男で浮気に嘘の上塗り、もう1人はヒモ男よりマシだけど優柔不断なナンパ男(^^;;。しかもどちらもイケメンじゃない。グウィネス・パルトローが綺麗なだけに、このキャスティングはもはや製作側の狙いなんじゃないかとまで思う(笑)。

最後のくだりは解釈がいろいろあるので鑑賞後にそれらを見るのもいいかもしれない。私は鑑賞直後はこの終わり方にモヤモヤしたものが残ったのだけど、自分が全く考えつかなかったある解釈を読み、すっかり納得してしまった。

同時進行する2つのケースの混乱を防ぐために、怪我したところに絆創膏を貼ったり髪をショートカットにしたりと様々な工夫の施し方も自然に物語の中に溶け込んでいたと思う。
edinburghtttの感想・評価
もしあの日電車に乗れていたら、と、もしあの日電車に乗れていなかったら、の世界が同時並行で展開していく映画。つまらなくはないけど面白くもない。最後のほうに『えっ!』ってなるけど片付け方が雑な感じ。
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