ヒア アフター

ヒア アフター

作品情報

原題 HEREAFTER
日本劇場公開日 2011年2月19日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

tategotoの感想・評価
2016.9月鑑賞
最後までいい人でよかった
HMworldtravellerの感想・評価
【知り過ぎないほうがいいこともある】イーストウッドの作品を観終えた後は言いようの無い感情に襲われる。受け入れるしかない運命。努力や気持ちだけではどうにもならないこと。あの時 他にどんな選択ができたのかと溜め息混じりに振り返る人生の岐路。何かに苦悩しながら生きる主人公の生き様を克明に描いておきながら、観衆に自ら考えることを促す ”余白” の多い作りに嵌り 思いを巡らせる。

アジアのリゾートで津波に遭い、臨死体験をしたフランスの女性。双子の兄を事故で亡くしたイギリスの少年。少年期のある体験以来死者と交信ができるようになったアメリカ人の男。3人それぞれの目線で物語は進む。

女性は死の淵に立って初めて、人間はいつか死ぬのだという当たり前のことに気付いたのか 生還後 その瞬間に取り憑かれたような日々を送る。少年は一心同体だった兄への思いが呪縛のようになり 前へ進めない。霊能者の男性は” 見えてしまう” がために それが人との関係を遠ざける結果になり苦しむ。前を向きたいのに 過去体験と自分の気持ちをうまく処理できない3人。

霊界とか輪廻転生を信じておらず、彼らと似たような経験があるわけでもないのに 三人三様の生きにくさが 不思議と良く伝わってきて苦しくなった。冒頭の津波のシーンのせいだろうか。生々しい映像が3.11を思い出させ、それが私の中に生まれてくる”物語の絵空事感 &rdqu...
Shinya_Agoの感想・評価
記録用
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