学校

学校

作品情報

日本劇場公開日 1993年11月6日
製作国 日本

監督・スタッフ・キャスト

新着感想・ネタバレ

Ryosuke_Ohbaの感想・評価
冒頭、西田敏行演じる夜学の教師が他校への異動を命じられます。ベテラン教師が同じ学校にい続けるのはよくないと言われ、卒業生が訪ねて来た時に知ってる先生がひとりもいないのは悲しいじゃないかと返すのです。異動を年数で機械的に出すんならコンピューターでいいじゃないかと。

もうね、こういったシーンひとつひとつに山田洋次の人情というやつが込められているわけです。それを冒頭でわかりやすく明示してくれているのです。

人情、という言葉は死語になりつつあるような気がしていますが、個人的には一番くらいに大切にしたい言葉なので、是非とも、本作や『男はつらいよ』『幸福の黄色いハンカチ』なんかを多くの人に観て欲しいなと思うわけです。

幸せっていうのがなんなのか知るために勉強する。その通り。日々是勉強。
theskinheadsの感想・評価
この映画に出てくる田中邦衛のモノマネは僕の十八番。
山田洋次の有名作品でこのあとも結構シリーズ化されて作られてる。
男はつらいよが大好きで山田洋次記念館ができたときについでに観た。
時代が時代だったら超有名作なんだろうけど今20歳で観てる人はほとんどいないね。それを見てる俺カッコ良いとか言いたいわけじゃなくて、洋画かぶれして邦画の名作を観ないのが今の多数派なんだろうってことだよ。
山田洋次のことに関しては母べえのレビューで書きすぎたからここでまた繰り返さない。
映画のテーマとしても素晴らしいよ夜学を題材にするって。今でこそそんなドラマもちらほら見かけるようになっていくつか見たけど二番煎じというかやっぱりこの映画は超えられない。田中邦衛の重みを出せないだろうからね。これは役者を評価してるのもあるけど、どっちかというと田中邦衛が演じてた役のストーリーを評価したいんだよね。ネタバレになるから言わないけどそれが今ではできないだろうってこと。あの年代にあの歳を使わないとね。ネタバレ回避しすぎて伝わらなさそうだけど、そのキャラクターの設定が素晴らしくてだからこそこの映画の主軸になって動くストーリーになったんだと思う
Naoko_Kanehiraの感想・評価
この作品を見ていない人が多くて驚き。山田洋次作品で一番好きな映画シリーズ。
萩原聖人と裕木奈江がほんっとうに良かった!裕木奈江がフェイドアウトしてしまったのが心から残念。もっとみんなに見て欲しい。
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