教祖誕生

教祖誕生

作品情報

日本劇場公開日 1993年11月20日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

theskinheadsの感想・評価
ビートたけし熱がどんどん高まって、とうとう携帯の待ち受け画面までビートたけしになってしまった。HANA-BI、キッズリターンに続いて教祖誕生を観た。痛烈な宗教批判の映画である。
アル中の浮浪者を教祖に仕立てて怪しい新興宗教団体、そこに興味を持った暇な男萩原聖人。心から神を信じる玉置浩二(若い)、裏で金儲けのために操るビートたけし。てんでまともな人がいない。映画を通して玉置浩二がまともなんだけど玉置浩二本人が…っていうのが引っかかる。
結構タブーな原作小説だったと思う。宗教批判をしながらも、まぁ全否定じゃないよ、そういったものは多少あるとは思うよ…という気遣いの中、話は進む。
一番グッときたシーンはアカペラのBGMの中、神羅崇朱雀教の儀式が行われるところ。太鼓の音をあえてBGMに合わせることでコミカルな宗教儀式になっていた。このシーンだけなら星を5つはつけたい代物だ。
ちなみにビートたけしビートたけし言ってはいるが、原作がビートたけしで出演しているだけであって監督は世界の北野ではない。普段、助監督を務める天間氏である。その他たくさん北野スタッフは関わっているという。
それでも唯一無二の映画であった。宗教批判をコミカルかつシリアスにスクリーンに映し出した。まぁスクリーンと言っても映画館で観たわけじゃないから普通に液晶に映っていた。
正直映画館で観ようとは思わないがそれは映像美だとか臨場感を売ってる映画でもないし感動できるものではないからである。
ビートたけしを敬愛しているからゆえ、マイナスなことは書けない。やはり最高だと言いたいのである。
Yamanaka__Akiraの感想・評価
新興宗教ってこんな感じで始まるのかな?と思いおもしろおかしく観させてもらいました。
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