壁の中に誰かがいる

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southpumpkinの感想・評価
追悼ウェス・クレイヴン
前からウェス・クレイヴンのファンを名乗っているのですが、本作がなかなかレンタルできず歯がゆい思いをしていました。この度ようやく鑑賞で、ここにきて最高傑作に巡り会いました。ありがとう、ウェス・クレイヴン。
悪いおっさんにけしかけられて大家の豪邸に忍び込むことになった少年が豪邸でひどい目に遭う、という話。序盤こそ全く期待していませんでした。少年が主人公である以上あまりに過激な演出が無いのでは、とも思いましたが全くの杞憂。MIシリーズでおなじみヴィング・レイムスがぶっ殺されてからどんどん怪しくなってきます。あれこの映画ちょっとすごいかも…。と思い始めたが最後、むちゃくちゃに強い犬、ヒステリックなババア、そして全身ボンデージで侵入者を狙うおっさん…、たちと壮大な追いかけっこが始まるのです。『スクリーム』で確立し、ウェス・クレイヴンの代名詞となった追いかけっこの源流を垣間見ました。そして少年が出会う、ババアとおっさんに監禁された少女、そしてゾンビ化した人々。少年のみ命からがら逃げ出すものの、少年は再び彼らを助け出すために家に忍び込むのです。もうわかったでしょうか、2015年の大傑作『マッドマックス 怒りのデスロード』そのものなのです。ゾンビ化した人々はウォーボーイズにしか見えないし、少女はフュリオサにしか見えなくなってしまいます。そして完全にマッドとなった少年。役者と舞台が...
tategotoの感想・評価
2004.9月以前に鑑賞
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