フック

フック

作品情報

新着感想・ネタバレ

matzsaraの感想・評価
ピーターパンが大人になったら?もしピーターパンがネバーランドからいなくなったら?そんな純粋な動機を感じる映画。
タイトルはフックだけど、物語の主軸はロビン・ウィリアムズ扮するピーター。子供のまま歳をとらない筈のピーターだけど本作では現代社会にくらし仕事人間のパパになっている。
ネバーランドの記憶がごっそり抜けていて自分が何者だったかも忘れているピーター。息子たちを拐ったのは宿敵フック船長だと言われたところで世迷い言だときって捨てる。そんな調子のピーターにキレたのがティンカーベル(ジュリア・ロバーツとは驚いた)、強制連行でピーターをネバーランドへ。やっと理解が追い付いてくるピーターだけど、ピーターパンとしての記憶は戻らない。遊び心を忘れた現実主義な氏はまったく不甲斐ない有り様。あと十数センチ手を伸ばせば息子たちを助けられるのに、恐怖と臆病さのうちに早々に手を下ろす。それを目の当たりにした兄妹はひどく失望する。拐ったフックですら戦意を喪失する。しかたない、しょうがない。そんなピーターをピーターパンにする訓練の日々とフック船長との決着、親子の絆が描かれている。
とくに面白かったのが、フック船長がピーターの長男を懐柔するところ。長男のジャックは仕事ばかりで構ってくれない父にもともと不満をもっている。そこをつきジャックを自分側に引き入れてしまえばピーターパンは窮地に立たされるはずだ……と画策...
gonbe73の感想・評価
2015/12/20
父を嫌い母を愛するピーターパンが憎むべき父親になってしまうというアイディアがもうたまらない。そして息子に一度は憎まれてしまう。現実のピーターはフックと同化してると考えるとタイトルのフックも納得だよな。もちろんこのピーターパンはロビンウィリアムスにしかできない!子供心を一生持てる人なんてこの人以外考えられない!ただ殺陣がね(笑)ちょっと残念だった。大人vs子供だからしょうがないのかな。
R1067556の感想・評価
成長したピーターパンの話。弁護士すげー
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