2015年12月21日更新 22,304view

マーベル映画にも出演していたスターウォーズのキャスト13人まとめ!

ついにそのベールを脱いだ話題沸騰の『スターウォーズ/フォースの覚醒』。いまだ不動の人気を誇るスターウォーズシリーズに出演するキャラクターが実は大人気マーベル作品にも出演していた?!

マーベル映画とスターウォーズの両方に出演している13人

サミュエル 1

スターウォーズシリーズはどれも大作です。一方で、マーベル作品はここ数年で確実に映画界に浸透してきています。この状況はもはや当然の成り行きとして、実際に両方の作品に多くの俳優が出演しており、今後もそれは続くことでしょう。

マーベル作品にオリジナルキャストが出演する作品はありませんが、スターウォーズシリーズ作品の過去を描いている続編の新3部作時代から2016年公開のスピンオフ版『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』に至るまで、また映画会社として今日のような一大企業になる前のマーベル時代から2016年公開の『ドクター・ストレンジ(原題)』まで、それぞれ同じようなキャストがたくさん出演しています。

どちらも大がかりで、かつ観客を呼び込めるような俳優を起用していますが、さらにもうひとつの共通点があるのです。現在ではルーカスフィルムもマーベルも、実はディズニーが所有しているのです。

ディズニーがこの映画スタジオを買収したことで、時代をさかのぼって宇宙を行き来したり、マーベル・シネマティック・ユニバース(マーベルヒーローが共有する架空の世界:MCU)にヒーローたちがよみがえったのです。

1.サミュエル・L・ジャクソン

1 SLJ

今さら紹介するまでもない俳優でしょう。最も稼ぐ俳優のひとりで、恐ろしい大量の毒蛇が旅客機内で乗客をこれでもかと襲う映画『スネーク・フライト』では主役を演じています。ちなみにローレンス・フィッシュバーンではありません。

スターウォーズシリーズでは、オリジナル3部作以前の時代を描いている新3部作の全てに登場する、紫のライトセーバーを操るジェダイ・マスター、メイス・ウィンドゥを演じています。ダークサイドにも通じることができる最強のジェダイのひとりで、とにかくかっこいい、まさにサミュエル・L・ジャクソンのはまり役です。

マーベル作品では、MUC(マーベル・シネマティック・ユニバース:マーベルヒーローが共有する架空の世界)には欠かせないニック・フューリーを演じています。初登場シーンは『アイアン・マン』でのポスト・クレジット・シーン(エンド・クレジット後のおまけ映像)。トニー・スタークに仲間を集めていることを告げ、アベンジャーズを結成させる、眼帯をした超クールなニックが登場します。

2.マッツ・ミケルセン

2マッツ・ミケルセン

ここ最近の北欧出身の素晴らしい俳優のひとりであるマッツ・ミケルセンが注目されるようになったのは、ダニエル・クレイグが初めてジェームス・ボンド役に抜擢された『007/カジノ・ロワイヤル』でのル・シッフル役。その不気味な恐ろしさはNBCのテレビシリーズ『ハンニバル』でも完全にはまり役で、批評家からも評価を得てシーズン3まで続いたものの、打ち切りが決定しています。

スターウォーズシリーズでは、『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』 (2017年1月28日全国公開予定)に出演予定です。役柄はまだベールに包まれていますが、すぐにカッとなる、危険なそれでいて魅力ある役柄を演じることでしょう。

マーベル作品では、2016年公開の次回作品に出演予定。これもまた役柄はわかっていませんが、2016年12月10日全国公開予定の『ドクター・ストレンジ(原題)』で、ベネディクト・カンバーバッチと共演予定。期待大の作品です。

3.ナタリー・ポートマン

3 ナタリー・ポートマン

ナタリー・ポートマンのデビュー当時の作品と言えば、リュック・ベッソン監督の『レオン』、マイケル・マン監督の『ヒート』。当時まだわずか10代でした。素晴らしい俳優のひとりとして不動の地位を築いたのは誰もが納得するところです。

2011年公開の『ブラック・スワン』では、悩み苦しむバレエダンサーを演じてアカデミー主演女優賞を獲得しています。2016年公開が見込まれている『Jane Got a Gun(原題)』では、1年半ぶりにスクリーンに姿を見せます。

スターウォーズシリーズでは、新3部作でアナキン・スカイウォーカーの妻であり、ルークとレイア姫の母でもある、ナブー国の王女パドメ・アミダラを演じています。

マーベル作品では、スクリーン上での登場はほとんどありませんが、『マイティ・ソー』と続編『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』に登場する、ソーの恋人でもある天体物理学者のジェーン・フォスター役を演じています。

4.ドニー・イェン

4. ドニー・イェン

格闘家のイェンは、俳優であるとともにアクション指導者でもあり、ジェット・リー出演の『HERO』など、多くの海外作品で活躍しています。『グリーン・デスティニー』の続編で2016年公開の『Sword of Destiny(原題)』に出演予定です。

スターウォーズシリーズでは、2016年公開作品でも期待されるギャレス・エドワーズが監督するスピンオフ版『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』に出演。イェンの役柄はまだわかっていませんが、そのアクションぶりを存分に発揮してほしいものです。

『アイアンマン』が公開されるかなり以前に、ウェズリー・スナイプスがヴァンパイアを演じた、マーベルのヒット作品『ブレイド』シリーズ。イェンは『ブレイド2』でスノウマンとして出演し、アクションの指導もしています。

5.フェリシティ・ジョーンズ

5. フェリシティ・ジョーンズ

テレビシリーズ『ドクター・フー』や、映画『テンペスト』、『Cemetery Junction(原題)』など、着実に知名度を上げてきたジョーンズですが、何と言っても2014年公開されたスティーブン・ホーキング博士の伝記的映画『博士と彼女のセオリー』で、見事な妻役を演じてオスカーにノミネートされ、ブレイクしました。2016年には、映画化されるダン・ブラウン原作の『インフェルノ』、パトリック・ネス原作の『怪物はささやく』に出演予定です。

スターウォーズシリーズでは、期待大のギャレス・エドワードのスピンオフ作品、『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』で反乱軍のパイロットのリーダー役を演じるようで、この役を手にしたジェーンは、2016年も引き続き活躍することでしょう。

『アメイジング・スパイダーマン2』で、ハリー・オズボーンのアシスタントであるフェリシア・ハーディーを演じたジョーンズ。続編ではまったく趣が違った「ブラック・キャット」役として契約するところでした。しかし続編製作が白紙になったため、スターウォーズとMCUのスパイダーマンに出演することになりました。

6.オスカー・アイザック

6. オスカー・アイザック

オスカー・アイザックは現代を代表する名優のひとりで、2013年公開のコーエン兄弟の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でのルーウィン・デイヴィス役でブレイクしましたが、オスカーにはノミネートされていません。これまでに映画『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』や『エクス・マキナ(原題)』、テレビドラマ『Show Me A Hero』に出演しています。

『スターウォーズ/フォースの覚醒』ですご腕パイロットのレジスタンス兵のポー・ダメロンを演じるアイザック。予告編ではすでにXウィング・スターファイターを操縦し、悪役カイロ・レンと戦うシーンが公開されていますが、新シリーズに登場する3人のニューヒーローのひとりであるポー・ダメロンのキャラクターは謎に包まれています。(BB-8も同様)どんな人物なのかは映画を見てみてください。

見ただけではアイザックとはわからないでしょうが、2016年公開のマーベル作品でもキャラクターを演じているアイザック。『X-MEN:アポカリプス(原題)』では、紫の特殊装備で「アポカリプス」の名をもつ悪役ミュータントを演じています。

7.ピーター・セラフィノウィッツ

7. ピーター・セラフィノウィッツ

ピーター・セラフィノウィッツは、サイモン・ペッグ主演テレビシリーズ『SPACED~俺たちのルームシェアリング~』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』(ピート役)など、長年にわたってテレビドラマや映画に出演しています。また自身の名前がついた番組『ザ・ピーター・セラフィノウィッツ・ショー』も7回放送されており、ツイッターでも絶賛されています。それにしてもピーターの姓ってとっても難しいですね。

スターウォーズシリーズにおいてはダース・ベイダーと同じく、ダース・モール役はふたりの役者によって演じられています。ダース・モール自身を演じスタントなどを担当したのはレイ・パーク、そして声を担当したのがピーター・セラフィノウィッツで、セリフは5個程度しかなかったとか。

マーベル作品では、2014年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で、ノバ軍に所属する将校サアルを演じています。主人公ピーター・クイルを信用しないようにと軍部に進言しますが、後にザンダー星破壊を目論むロナンからザンダーを救おうとして命を落とします。

8.レイ・パーク

8. レイ・パーク

パークは格闘技のおかげで『モータル・コンバット2』でスタント指導として初めて映画に関わり、ちょい役でも出演しています。スターウォーズシリーズやマーベル作品以外での大きな役としては、テレビドラマ『HEROES/ヒーローズ』のエドガー役や、映画『G.I.ジョー』のスネークアイズなどを演じています。(続編にも登場)

スターウォーズシリーズでは、格闘技の能力を買われ『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で暗黒のシス、ダース・モールに抜擢され身体能力に優れたダース・モールを演じています。

マーベル作品では、『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が公開された翌年の2000年に、『X-MEN』でまたもやそのアクロバティックな身体能力を発揮し、マグニートの兄弟のひとりでものすごい長い舌を持つミュータント、トードを演じています。

9.アラン・テュディック

9. アラン・テュディック

アラン・テュディックは、『ドッジボール』や『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』など、長年にわたり様々な役を演じていますが、正直みんなに愛されている役と言えばジョス・ウェドン製作のテレビシリーズ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』に登場する短命のウォッシュでしょう。

最新出演作であるウェブ版『Con Man(原題)』では、SFドラマで宇宙船のパイロットを演じる悩める俳優を演じており、ファンの集いに集まったファンと奇妙なかけあいをしています。いったいこのコンセプトはどこから来ているのやら。

スターウォーズシリーズでは、『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』に出演、デス・スター計画の設計図を盗もうとする同盟軍のメンバーを演じています。またもや宇宙船のパイロットです。

『アナと雪の女王』や、2016年公開予定の『モアナ』を含め、ディズニー映画の様々な声を担当するアラン・テュディックですが、マーベルコミック原作の初のアニメーション『ベイマックス』では、アリステア・クレイの声を担当しています

10.レイ・ホーランド

10. レイ・ホーランド

マーク・プレストン同様にホーランドも興味深い経歴の持ち主で、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』や『キングスマン』、また『ストリート・ファイターズ(劇場未公開)』などにエキストラとして出演しています。

スターウォーズシリーズでもまたプレストン同様に、『スターウォーズ/フォースの覚醒』、『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』ともにストームトルーパーの一員として出演しています。

これまでに多くのマーベル作品に出演しており、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』では兵士役、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ではダークエルフ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では捕虜のエイリアン、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ではアスガーディアンを演じています。

一応マーベル作品のキャラクターということで付け加えると、『X-MEN:フューチャー&パスト』でレポーター役として出演もしています。

11.マーク・プレストン

11. マーク・プレストン

マーク・プレストンの名前はおそらく聞いたことがないでしょうが、大作にもいくつか出演しています。2015年公開作品だけでも『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』や、『レジェンド(原題)』、『コードネームU.N.C.L.E』、『007スペクター』にエキストラとして出演。

2016年公開予定の『ヘイル、シーザー!(原題)』では、古代ローマ軍の百人隊長を演じています。さらには2017年8月日本公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン5 デッド・メン・テル・ノー・テイルズ(原題)』にも出演することになっています。

スターウォーズシリーズでは、これまたメインの役ではありませんが、『スターウォーズ/フォースの覚醒』、『スターウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』ともにストームトルーパーの一員として出演します。この役を喜んで演じない人なんていないでしょう。

マーベル作品では、スターウォーズシリーズほどには目立った出演はありません。2015年公開の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では海兵隊員を演じています。

12.リチャード・アーミティッジ

12. リチャード・アーミティッジ

数々の舞台や、テレビシリーズ『北と南』や『The Vicar of Dibley(原題)』などでイギリスではすでに知られているアーミティッジですが、その中でも特に2012年の活躍はめざましいものでした。ロード・オブ・ザ・リングシリーズ以前の過去が舞台となるホビットシリーズでのドワーフのリーダー、トーリン・オーケンシールドを演じています。

スターウォーズシリーズでは、『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でナブー国の兵士として、見逃してしまいそうなほどほんの一瞬、出演しています。

ホビットシリーズに出演した前年の2011年には、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』で、『スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』での役どころよりもはるかに大役であるハインツ・クルーガーを演じています。レッド・スカルの下で働くヒドラ党の腕利き暗殺者ですが、キャプテン・アメリカに捕らえられ自殺してしまいます。

13.アンディ・サーキス

13. アンディ・サーキス

モーション・キャプチャー俳優と言えばアンディ・サーキス。テクノロジーを使うことにかけては他の誰よりも頼りになる俳優です。ご存知のように、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでのゴラム役でモーション・キャプチャーを担当しています。

スターウォーズシリーズでは、『スターウォーズ/フォースの覚醒』でまたもやモーション・キャプチャースーツを身に付け、スノーク最高指導者を演じています。

マーベル作品では、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、サーキスにしては珍しい生身での役どころユリシーズ・クロウ(またはクロウ)を演じており、アナキン・スカイウォーカーが片腕を失うエピソード2へのオマージュとして、クロウは右手を失います。右手を失うにも関わらず、2018年公開の『ブラック・パンサー(原題)』で再登場するようです。

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