2016年9月8日更新 841view

柄本明、実は監督もしていた?ベテラン俳優の知っておきたい8つの事実

老練な個性派俳優として数々の賞を受賞している俳優の柄本明。70年代に大道具から舞台俳優へと転身した経緯や映画監督をした経験。俳優である2人の息子たちへの接し方など柄本明について8つの項目に分けてご紹介します。

1:高校卒業後は商社に就職、しかし憧れを捨てきれず演劇教室に入学

柄本明

1948年11月3日東京都生まれの俳優柄本明。

演劇や映画好きの両親に育てられた影響で子供の頃から俳優に憧れを抱いていた柄本は、工業高校卒業後商社に就職するも憧れを捨て切れず、俳優の金子信雄が主宰する劇団「マールイ」の演劇教室に入学しました。

2:大道具のバイトから俳優に転身

柄本明

柄本明はNHKで大道具のアルバイトをしていた1974年に、劇場や専属の俳優を持たない「自由劇場」に参加し、俳優としての活動を始めたものの、演出家兼俳優の串田和美と反りが合わず1976年に退団。

その後柄本は自由劇場で知り合ったベンガルや綾田俊樹と劇団「東京乾電池」を結成し、高田純次や岩松了も同劇団に加入することとなりました。

3:『空がこんなに青いわけがない』では初監督を務める

1992年に公開された柄本明初監督作品で、社内でOLのかおると不倫中の平凡なサラリーマン小林健太郎(三浦友和)の家庭がいびつな崩壊を見せていくブラックコメディ映画です。

しかし柄本は「もう二度とやりません」と産経新聞「わたしの失敗」で語っており、以降監督活動は行っていないようです。

4:志村けんのコントではコミカルな役も務める

『志村けんのだいじょうぶだぁ』

志村けん

柄本明は志村けんの番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』や『志村けんのバカ殿様』において年増の芸者や挙動不審なサラリーマン等のキャラクターで志村と抜群のコンビネーションを見せるコミカルなコントを披露しており、「コントは志村さんとしかやらない」と明言しています。

5:俳優として数々の賞を受賞

柄本明

柄本明は1999年の第22回日本アカデミー賞では主演男優賞を『カンゾー先生』で受賞、また同じく第34回の日本アカデミー賞では『悪人』で助演男優賞を受賞しており、他の回では3度も助演男優賞でノミネートされました。

他にも、第58回毎日映画コンクール男優助演賞、第41回放送文化基金賞番組部門 『演技賞』をはじめ、2011年にはなんと紫綬褒章も受賞しており、主演助演を問わず数々の賞を受賞しています。

6:息子2人も俳優!父としては厳しい一面も

柄本佑

柄本佑

柄本時生

柄本時生

柄本明の息子である長男の柄本佑と次男の柄本時生は共に俳優として活躍しています。写真からもわかるように、親子、兄弟共にそっくりなことがわかります。

バラエティ番組『ダウンタウンDX』に時生が出演した際、兄の命令で盗んだ500円でお菓子を買ったことが父にばれ、兄が強要したことを白状するまで自分が父にビンタされ続け、「ほら早く言わないと、時生がドンドン打たれちゃうよ。」と笑いながら佑に言った、というエピソードを告白し、柄本が厳しく、かつ恐ろしい父親であったことが垣間見えました。

7:警官に止められることが多い?

柄本明

出典: cinema.ne.jp

ジャニーズの人気アイドルグループ・嵐が司会を務めるバラエティ番組「嵐にしやがれ」に柄本明がゲスト出演したことがありました。その際に柄本が「よく警官に止められる」という噂について、「自転車に乗っているときにセリフをぶつぶつつぶやいているので、不審に思われるんだと思う」と説明しました。

また、他にも下北沢の街をウィンドブレーカー姿で自転車をこいでる姿も目撃されたこともあるそうなので、警官も柄本明だと気づかず不審がってしまうのかもしれません。

8:実は『シンゴジラ』以外にも過去にゴジラ作品に出演したことがある

ゴジラVSスペースゴジラ

『エヴァンゲリオン』シリーズ庵野秀明監督がメガホンをとり、2016年に公開され高評価を得た映画『シンゴジラ』。柄本明は内閣官房長官の東竜太として出演していましたが、実は過去にもゴジラの映画作品に出演していたことがありました。

その作品とは、ゴジラシリーズ21作目の『ゴジラVSメカゴジラ』です。1994年に公開され、柄本は結城晃という主な登場人物の一人として出演しました。

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