2016年7月22日更新 27,070view

NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』中田綾役の阿部純子がかわいい!【画像】

第4回サハリン国際映画祭主演女優賞を受賞し、演技の留学経験を持つ阿部純子。NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の出演も決まり、有望株間違いなしの本格派若手女優のこれまでの経歴から魅力を探っていきます。

阿部純子のプロフィール

吉永淳

阿部純子は1993年生まれの大阪府出身の女優です。趣味はスキューバダイビングで、特技はピアノとフルート。高校の部活では合気道をしていました。

小学生ときにスカウトされて阪神百貨店の広告モデルをしています。中学生のときはファッション誌『Hana* chu→』の専属モデルをしていました。

2010年柴田一成監督の映画『リアル鬼ごっこ2』でヒロイン役に抜擢され、監督からは「必ず日本を代表する女優の一人になる」と評価されました。

阿部純子の演劇留学

阿部純子

阿部純子は演技を学ぶために2014年8月にアメリカのニューヨーク大学演劇科に留学して1年間休業していました。2016年現在は慶應義塾大学に通う大学生で、学業と女優業を両立させています。

2015年8月に留学先から帰国してから本名の阿部純子で活動していますが、それまでは吉永淳という芸名を使っていました。

留学先のニューヨーク大学は演劇界では名門中の名門。

卒業生には映画『マイ・インターン』のアン・ハサウェイやトップ歌手のレディー・ガガ、『キャロル』のルーニー・マーラ、『天使にラブ・ソングを…』のウーピー・ゴールドバーグ等が名を連ねます。

阿部は自身の留学体験を振り返り、

ストリートを歩くだけでいろいろな人種が歩いている。その事実に感激して、その部分が(留学では)大きかった。そのときは実感として分からなかったけれど、リアクションの違いだったり、バックグラウンドが違う分、意思の疎通が難しかったり、演劇以上に、コミュニケーションの重要性を学びました
引用:mainichi.jp

と語っています。

映画『2つ目の窓』に主演し、高い評価を受ける

阿部純子は2014年に公開された映画『2つ目の窓』で主演を務めました。当時は吉永淳名義で出演しています。

この作品は2014年第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されています。また、ロシアで開催された第4回サハリン国際映画祭で、阿部純子は主演女優賞を受賞しました。日本国内よりも海外で高く評価された作品です。

2つ目の窓

『2つ目の窓』は『殯の森』(もがりのもり)で第60回カンヌ国際映画祭の審査員特別大賞グランプリ(最高賞パルム・ドールに次ぐ賞)を受賞した河瀬直美監督作品です。

奄美大島を舞台としたヒューマンドラマで、劇中で流れるBGMは浜風と波の音。物語が淡々と展開される静かな作品です。

阿部純子のエキゾチックな顔立ちが、南国の原風景と島民の生活をリアルなものにしています。

海外進出も視野に!?

2つ目の窓

出典: eiga.com

映画『2つ目の窓』でフランスのカンヌ国際映画祭に足を運んだとき、世界的に有名な女優が登壇して英語でスピーチした内容が理解できず、力不足を感じたそうです。

大学の夏休みを利用してアメリカ留学することを決め、発声練習、即興演技などを寮生活しながら学んできたそうです。

「国境を越えて、海外の映画館でも見てもらえるような、世界的な作品にいつか出てみたい」

以上のインタビューの発言からも海外進出を視野に入れていることがわかりますね。

NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に中田綾役で出演

とと姉ちゃん

阿部純子が芸能活動を休止して復帰後初となる仕事がNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』です。ヒロイン役は高畑充希。戦後女性のための実用雑誌を創刊して実在した人物をモチーフにした物語です。

阿部純子は中田綾役で出演します。主人公が上京して出会う親友の役で、後に創刊することになる「あなたの暮し」の製作に協力します。

さらに、出演が決まった気持ちをインタビューで以下のように語っています。

「留学中、現地でお世話になった日本人家族の家で『マッサン』を見ていました。朝ドラってやっぱり日本の象徴というか、看板だと思っていたので、自分が出られるなんてとてもうれしいです」

中田綾の役柄

阿部純子

中田綾の役柄について、

人間らしい不器用さがある。それでもいつでも凜(りん)とできるようにしていると思う。とと姉ちゃんはみんなのために何とかしようとおてんばなところがある。綾がフォローしたり、逆に元気をもらっていたり、お互いを補い合う役だと思います
引用:mainichi.jp

と語る阿部純子。

綾は女学校の優等生ですが、阿部自身も名門大阪府立北野高校出身で慶應義塾大学在学中という学歴を持つ優等生。「自分の頭で物事を考えるところが似ている」と共通点も語っていました。

月9ドラマ『好きな人がいること』に出演決定!

阿部純子 好きな人がいること

(c)フジテレビ

2016年7月スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』に阿部純子の出演が決定。桐谷美玲演じるヒロイン・櫻井美咲の後輩、石川若葉役を務めます。

恋愛上手でいつも身なりはキラキラのイケてる女子という今までとはガラッとイメージの違った役柄に期待が高まります。

彼女自身、若葉の役柄について、

若葉は、痛快な計算高さがあって、そこが魅力的。でも、性根は素直だからこそ、人が困っているとついほっとけないところは、若葉の良さです。ラブリーな女子だと思います

と語っています。

阿部純子のその他の主な出演作

サントリー「C.C.レモン ビタミンCトルズ」CM

2010年から2011年にかけて放送されたサントリーのC.C.レモンのCMで津川雅彦、及川光博、水前寺清子らと共演しています。インパクトのあるCMだったので、覚えている人は多いかもしれません。

映画『リアル鬼ごっこ2』(2010)

監督の柴田一成に演技が絶賛された作品『リアル鬼ごっこ2』。阿部純子にとって本作が映画初出演となり、主人公・佐藤翼(石田卓也)の妹・佐藤愛を演じました。

初出演とは思えない堂々とした演技が、監督に太鼓判を押させたのかもしれません。

ドラマ『理想の息子』(2012)

阿部純子はCMや映画だけではなく、2012年に日本テレビで放送されたドラマ『理想の息子』でも話題を集めました。

理想の息子

出典: prcm.jp

Hey!Say!JUMPの山田涼介が息子・鈴木大地を演じ、鈴木京香が母・鈴木海を演じました。

不良の多い男子校で母親がバイトをはじめ、心配したマザコンの息子が転校していくというコメディードラマです。阿部純子は父親と太極拳をこよなく愛すファザコンで、ブレザーの男子制服を着て男装する役を演じて注目を浴びました。

このドラマがきっかけでブログのアクセス数が22万件に増えたというエピソードがあります。

映画『わたしのハワイの歩きかた』(2014)

2014年に榮倉奈々を主演に迎え公開された映画『わたしのハワイの歩きかた』に、阿部純子はマコちゃん役で出演しています。

現実社会で行き詰ったOL・小山田みのり(榮倉奈々)がハワイに現実逃避。そこでハワイに住む人々とふれあい、自分の人生と向き合う恋愛コメディーです。実際にハワイでロケが行われました。

阿部純子が演じたマコちゃんは、ハワイに住むみのりの友達・吉村茜(高梨臨)と同じマンションに住む画家です。榮倉奈々や高梨臨の他に、瀬戸康史や池松壮亮らとも共演しています。

朝ドラ出演前から演技力が高く評価されていた阿部純子ですが、今回の朝ドラ・月9への出演は彼女の演技力を多くの人に証拠づける作品となるでしょう。今後も目が離せません!

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