2017年7月6日更新

髙田彪我が反則的にかわいい!男ながら『5時から9時まで』で女子高生を演じた子役とは

このページにはプロモーションが含まれています
5時から9時まで

AD

髙田彪我のプロフィール

その反則的なかわいさで話題沸騰の髙田彪我(たかだひょうが)は、2001年10月23日生まれの男の子。スターダストプロモーションに所属し、スターダスト内の「EBiDAN」(エビダン/恵比寿学園男子部)というイケメンユニットのメンバーです。 趣味はギター、そして、特技はダンスと変顔。ギターの腕を生かした音楽活動、初めての俳優活動にも意欲的にチャレンジしている期待の新星・髙田彪我についてまとめてみました。

所属しているイケメンユニット「EBiDAN」って何?

「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」とは芸能事務所スターダストプロモーションの若手男性俳優グループです。「超特急」「DISH //」「PrizmaX」などの内部にも多くのグループがあり、メンバーは100人以上います。髙田彪我はその中で同い年の田中雅功と「さくらしめじ」というフォークデュオを組んで活動しています。

映画『始まりも終わりもない』で映画デビュー

2013年公開の映画『始まりも終わりもない』で映画デビューを果たしました。本作品は舞踊家の田中泯が主演で、全編ほとんどでセリフがありません。人間の生と死を田中泯の舞のイメージで表現しています。本作公開年で12歳だった髙田彪我は、作品中ではまだ幼さを見せています。

月9ドラマ『5→9(5時から9時まで)』で女子力を振りまく!

髙田彪我が女子力を振りまき大きな話題となったのが、月9ドラマ『5→9(5時から9時まで)』で演じた女子高生・里中由希役です。 『5→9(5時から9時まで)』は、相原実貴の漫画を原作とした、石原さとみ演じる英会話教室の講師・桜庭潤子が主人公のラブコメディー。髙田が演じる里中由希は、実は主人公・潤子に想いを寄せる女装をした男の子で、番組の公式サイトでも初めは里中由希役の俳優名は伏せられていました。 第1話が放送されると、「あの美少女は誰だ!?」とネット上などで大きな話題になります。そして、由希が自分は男の子であることを告白し、演者の情報も解禁されたのが第4話でした。 髙田は、今作が初のドラマ出演。数百人に及ぶオーディションで見事合格したそうです。初めての役が“女装の男の子”ということで、その役作りについて、
「監督に女子高生を電車の中や道で見つけて観察するようにって教えてもらったので、それを実践しています。女装のときは声を高めにして、男の子の姿をしているときは、逆に低く。歩き方にも気をつけています」
引用:mdpr.jp
と語っています。 また、主演の石原さとみから女の子らしく見えるポージングのアドバイスを受けたそうで、ドラマで見せた“女子力”は、こうした日々の努力の結晶と言えます。

フォークデュオ「さくらしめじ」として人気を博する

さくらしめじ「はじまるきせつ」みゅーじっくびでお

髙田彪我の魅力は“女装男子”だけではありません。スターダストプロモーションの「EBiDAN」(エビダン/恵比寿学園男子部)から、中学生フォークデュオ「さくらしめじ」としてデビューし、着実に人気を得ています。 相方は、田中雅功(たなかがく)。2人ともギターが得意で、このデュオが実現したそうです。これまでにシングル3枚を発売し、3枚目の『はじまるきせつ/さんきゅう』はオリコントップ10に入りました。全都道府県を回ってのフリーライブも精力的に開催しており、
「さくらしめじとして、初めてストリートライブ行った場所が、大宮アルシェの前だったので、同じ埼玉県の埼玉スーパーアリーナでワンマンライブをすることが夢なんです」
引用:mdpr.jp
と音楽活動においての自身の夢を語りました。

インタビューでは年相応の可愛さをみせる

初ドラマながら難しい役をこなし、フォークデュオとしても活躍する髙田彪我ですが、「ご飯に合うおかずBEST3」を問われ、1位・鮭の塩焼き、2位・海苔の佃煮、3位・回鍋肉、と答えました。 1位の鮭の塩焼きについては、
同じ鮭でも甘口・辛口がありますけど、僕はしょっぱめの辛口が好きです。これさえあれば、無限にご飯が食べられるんじゃないかっていうくらい。お弁当屋さんに行って頼むなら、紅鮭弁当だし。僕は切り身の太いほうを、背中側から食べて、おいしさの詰まっている皮は絶対に残しません。なんなら家族の分ももらっちゃいます(田中「僕も!」)。ちなみに、今回挙げたおかずは冬から春にかけての1位から3位なので、夏・秋はまた変わると思います!
とのコメントで、まだまだあどけなさも感じられ、年相応の可愛さをみせています。

髙田彪我が『家族ノカタチ』にも出演!俳優として活躍の予感

髙田彪我の俳優としての活動ですが、『5→9(5時から9時まで)』の後は、2016年1月17日から放送中のドラマ『家族ノカタチ』に出演しています。主演は永里大介役の香取慎吾。髙田は、香取演じる大介の義理の弟役・浩太です。 複雑な家族関係の永里家。浩太は、けっして幸せとは言えない境遇の口数の少ない少年です。前回とは全く違うタイプの役にも意欲的に臨む髙田彪我。俳優として、更なる成長と活躍を感じさせてくれます。 また、2016年2月28日にオンエア予定の第7話では、「さくらしめじ」の相方・田中雅功のゲスト出演が決まっており、2人のドラマでの共演にも注目です。

「さくらしめじ」として2度目のワンマンライブ

2016年4月23日に千葉文化会館で髙田彪我は「さくらしめじ」として2度目のワンマンライブ「菌唱-KINSHOW-」を行います。2015年12月29日に行われた初のワンマンライブでは昼の部・夜の部ともにチケットが即完売。ドラマにも出演している注目の子役というということもあり、今回もライブの盛り上がりようも期待できます。