2017年7月6日更新

小雪、3児の母とは思えない美しさ!デビューから松ケンとの結婚まで意外と知らない事実8選

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小雪

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1:『恋はあせらず』のヒロインに抜擢され女優デビュー

1995年からモデルとして芸能活動を行っていた小雪は、1998年に放送されたドラマ『恋はあせらず』のヒロイン役で女優としてデビューしました。本作は、自分はイケてると思いこんでる喜屋武明が東京で本当にイケてる男になるまでを描いた作品です。小雪は、喜屋が惚れたトップモデルの有村麗を演じました。

2:パリコレモデルとしての経験も

毎年パリで行われるブランドの新作発表会である「パリ・コレクション(通称・パリコレ)」に2000年と2001年にモデルとして出演しました。その内、2001年は1月に行われた「パリ・オートクチュール・コレクション」ではジャン・ルイ・シェレルの服を着ていたそうです。

3:『ラストサムライ』ではトム・クルーズと共演

2003年に公開された映画『ラストサムライ』でハリウッドデビューを果たしました。本作は、政府軍に西洋の戦術を教えるために明治初期の日本に来たネイサン・オールグレンが、政府に反旗を翻す侍・勝元に出会い、武士道精神を学んでいくという内容の作品です。小雪は、オールグレンが捕らわれた村で夫を殺したオールグレンの世話をする勝元の妹・たかを演じ、トム・クルーズと共演しました。 本作の出演がきっかけで、第75回アカデミー賞受賞式の司会を務めました。

4:『ALWAYS 三丁目の夕日』では日本アカデミー賞にノミネートされる

2005年に公開された『ALWAYS 三丁目の夕日』に石崎ヒロミ役で出演しました。本作の舞台は、1958年の東京の下町・夕日三丁目。そこに住む人々の交流が描かれました。 小雪は、居酒屋を営んでいて、知人の息子の古行淳之介を小説家の茶川竜之介に預ける石崎ヒロミを演じました。本作で第29回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。

5:松山ケンイチに惚れられ、後に結婚へ

松山ケンイチと2011年に結婚しました。きっかけは、2009年に公開された映画『カムイ外伝』での共演。 8才年下の松山ケンイチと付き合うことに不安を感じた小雪は、松山を「ひよっこ」と呼び、何度も振ったそうです。しかし、それでも松山はアタックを続け、彼女も惹かれるようになって交際に至りました

6:実は産後うつに悩まされたことも

小雪は3児の母親です。2012年に第一子の長男を生んだときには産後うつに苦しまされた。その時のことを次のように言っています。
最初の(産後)1ヶ月は疲れがひどくて、こんなこと言ったらあれですけど、子どもがかわいいと思えなかった。男の子とあって、繊細でよく泣くので、1時間おきに起こされて、寝れなくて、思考能力も落ちたりした
しかし、子育てに慣れると長男のことをかわいいと思えるようになったそうです。第二子と第三子を産んだときには長男を産んだ時の経験があったため、産後うつにはなりませんでした。

7:小雪がショートカットにできない理由

小雪のトレードマークと言えば、黒髪のロングヘア。学生時代はショートカットだったそうですが、近年ではロングヘアを維持しています。 その理由を2016年1月に『TOKIOカケル』にゲスト出演した際に、契約が長いCMに出演するためだと語りました。そのようなCMに出演すためには、スタイルを維持することが必要。また、どんな服にも似合うようにするためにも、ロングヘアを維持しているそうです。

8:実印は苗字じゃなくて「小雪」

小雪の本名は松山(旧姓・加藤)小雪です。12月、小雪が降っている時に生まれたために名づけられました。 生まれた時に受けた姓名判断で将来、名前だけで仕事をするようになるということを言われたそうです。そのため、両親は彼女の実印を作る時に、「加藤」ではなく、「小雪」と彫られた実印を作りました。