2017年7月6日更新

恒松祐里がかわいい!ブレイク必至の新人女優の魅力!【画像】

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恒松祐里

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恒松祐里のプロフィール

恒松祐里は1998年10月9日生まれ、東京都出身の女優です。星座はてんびん座で、血液型はB型。身長158cm、体重39kg。 特技は、歌・ダンス・バレエ・茶道・アートなど、多分野に幅広いです。幼少時、内気で照れ屋な性格を心配した両親のすすめで、早くに芸能事務所に入りました。その後は、たくさんのオーディションをこなしながら、子役として映画『半分の月がのぼる空』(2010年)、フジテレビのドラマ『家族ゲーム』(2013年)などに出演しています。
「私は覚えてないんですけど、今の事務所にいつの間にか入っていた。恥ずかしがり屋な性格は見事に直りました」

明石家さんまが注目する女優!

2013年の『FNS27時間テレビ』の番組内、明石家さんまが好きな女性を選ぶ企画「ラブメイト10」で当時14歳だった恒松祐里を第6位に選んだことにより一躍注目されました。明石家さんまとは、以前にFUNKY MONKEY BABYS『ありがとう』のプロモーションビデオで共演していました。

『くちびるに歌を』出演で2015年最高のスタートを切る!

2015年2月28日公開された映画『くちびるに歌を』は、長崎県・五島列島の島を舞台に、中学校の合唱部員たちのみずみずしい青春を描いて話題になりました。主演は新垣結衣、原作は中田永一の小説です。 恒松祐里は生徒の一人である仲村ナズナを演じ、フレッシュな魅力を放っています。ナズナは、小学生のころ、父親が愛人と蒸発し、母親も既に亡くなっているという設定で、とても多感な少女役を熱演しています。
「ナズナと共通点が多いんです。昔、学級委員をやったことがある。人をまとめることが得意なので部長という立場が分かる。人前で弱さを見せたくないところも似ています。あっ、私B型です。多分ナズナもB型です」

映画『くちびるに歌を』発のアイドルLips!

また映画公開のプロモーションのため、恒松含む女子合唱部員7人でアイドルユニットLips!を結成しました。 当初はただの自主的な遊びのノリのつもりが、2015年3月24日に『壁ドン 〜拝啓、勇気を出せない君へ〜 (アカペラver.)』のタイトルで楽曲を公式配信するに至っています。映画の主題歌であるアンジェラ・アキの『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』をモチーフに、親しみやすいメロディーの告白応援ソングです。

朝ドラ『まれ』では浜辺美波と姉妹に

2015年のNHK朝ドラ『まれ』では、田中泯と田中裕子夫婦の孫娘・桶作友美役で登場しました。日本全国幅広い視聴者を持つ朝ドラへの出演で、恒松祐里の知名度は一気に上昇しました。ドラマでの初々しい存在感も注目されました。 妹の桶作麻美役を演じた浜辺美波とのあまりに美しすぎる姉妹ぶりも話題になりました。

月9ドラマ『5→9』では石原さとみの妹役に

2015年10月-12月、フジテレビ系列で放送された連続ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』では、桜庭寧々役で出演しています。相原実貴による漫画が原作で、主演は山下智久と石原さとみ。 英会話学校を舞台に、恋と青春の人間模様が描かれます。石原演じる桜庭潤子の妹役で、撮影時には、ドラマ以外でも本物の姉妹のような関係だったとか。

『痛快TV スカッとジャパン』ではショートドラマに挑戦

フジテレビのバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』にも出演。複数回にわたって、番組中のショートドラマに登場しました。 恒松祐里自身が現役高校生のため、等身大の女子高生を演じることができたのではないでしょうか。

『フラジャイル』はゲスト出演ながら強い印象を残す

フジテレビで2016年1月-3月放送された『フラジャイル』にも、登場しています。恒松祐里は、3月2日に放送された第8話に出羽カナ役で出演しました。キュートなメガネ女子です。長瀬智也、武井咲、小雪らに混じって堂々した演技を見せています。

『その一言がいえなくて』に主演!

ネスレ日本が配信するネットムービー「ネスレシアター」の1本として、2016年7月中旬に公開される予定の『その一言がいえなくて』に主演することが決定しました。 恒松祐里初主演作となる本作は全編台湾で撮影されています。父親の転勤で台湾に引っ越し、言葉の通じない台湾人の母親とのコミュニケーションに戸惑う女の子友梨を恒松が演じます。

大河ドラマ『真田丸』では信繁の娘・すえを演じる

2016年にスタートした大河ドラマ『真田丸』はで弱肉強食の戦国時代の中で好奇心にあふれ、冒険を好み数々の伝説を残し、戦国時代最後の名将となった真田信繁を描いており、真田信繁は堺雅人が演じています。 このドラマで恒松は信繁の娘でありながら伯父の堀田作兵衛(藤本隆宏)の下で育てられたすえを演じており、可愛らしい演技が話題となっています。

注目の映画『ハルチカ』では恒松祐里が吹奏楽部員に!

2017年公開の『ハルチカ』は小学校3年生の時に離れ離れになってしまった幼馴染の上条春太(佐藤勝利)と穂村千夏(橋本環奈)が高校の入学式の時に再会を果たし、吹奏楽部に入部するもそこは廃部寸前。そんな窮地に立たされた吹奏楽部をコンクール出場に導こうと努力していく物語です。 この映画で恒松は廃部寸前の吹奏楽部がコンクール出場のカギを握る天才クラリネット奏者・芹澤直子を演じています。 将来は、殺人鬼などちょっと病んだ役柄も演じてみたいと語る恒松祐里。海外ドラマのスパイものなども大好きだそうで、これからどんどん演技の幅を拡げていきたいと考えているそうです。確かな存在感で、いよいよブレーク必至の予感!