2017年7月6日更新

『ベイマックス』主人公ヒロ役で活躍!ライアン・ポッターとは!

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ヒロ ハマダ ベイマックス

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ディズニー最新作映画『ベイマックス』

あらすじ

舞台は、トーキョーとサンフランシスコにインスパイアされた最新技術が集結する架空の都市「サンフランソウキョウ」。「Big Hero 6」というマーベル・コミックが原作です。 14歳のヒロは自身でロボットを開発してしまうような天才少年。兄タダシによって彼が通う大学に案内され、そこに通う決意をした矢先、タダシが事故によって亡くなってしまう。心を閉ざしてしまったヒロの前に現れたのは、タダシが残したケアロボットのベイマックス。ベイマックスによって徐々に元気になっていくヒロだったが、タダシの死の裏にはなにか隠されていて..

主人公のヒロ

ハマダ・ヒロは14歳にして高校を既に卒業するほど天才的な技術・知識を持つけど、引きこもりがちな孤独な少年。両親はすでに他界してしまい、母代わりの叔母キャスによって育てられてきました。兄のタダシが唯一の味方であり、最大の理解者。 原作では日本人という設定ですが、映画『
』では日本人と白人のハーフ、もしくは日系アメリカ人のようなルックス。そんな彼の声優を務めたのが、若手俳優ライアン・ポッター。日本語版吹き替えでは本城雄太郎が担当しました。

ライアン・ポッター

彼は1995年生まれ、19歳、アメリカ出身の俳優。父が日本人、母が白人のハーフで、7才まで日本で暮らしていたそう。格闘技や武道が得意でマーシャル・アーティストとしても活動しているようです。ちなみに予告でもヒロとベイマックスが武道を行うようなシーンがありますね。 15歳から俳優として活動していたそうで、アメリカでは「Supah Ninjas」というコメディアクション・ドラマの主演、マイク・フクナガ役として有名なようです。また今制作中のアクション映画「Underdog Kids」にも出演するなど、今後は「ベイマックス」で注目され、アクション映画などで更に活躍するかもしれません!