2016年7月9日更新 21,379view

2016年夏休みに公開されるハリウッド大作映画10選

2016年の夏公開のハリウッド映画。人気シリーズの続編をはじめ、名作のリブート、個性的なコミックの実写化、実話を基にした感動作など、魅力的な作品が並びます。それらの中から厳選した10作品をご紹介していきます。

1:時間を遡り、“はじまり”を描く物語【7月1日公開】

前作の『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。ワンダーランドに帰ってきたアリスですが、友人のマッドハッターが悲しい過去にとらわれてしまっていました。マッドハッターを救うため、アリスが時間を遡る旅に出るというストーリー。本作でアリスが冒険するのは、チェシャ猫や“赤”と“白”の女王など、個性的なキャラクターたちの幼年時代で、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”を描いているそうです。

大人になったアリスをミア・ワシコウスカが引き続き演じるほか、マッドハッター役のジョニー・デップ、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーター、白の女王役のアン・ハサウェイら、お馴染みのキャストが健在。ティム・バートンはプロデューサーとして参加しています。

2:オンラインゲームから生まれたファンタジーアクション『ウォークラフト』【7月1日公開】

人気オンラインゲームの「ウォークラフト」。人間のほかに、オーク、アンデッドなど、様々な種族が存在し、剣や魔法で戦うという、ファンタジーをベースとした世界観になっています。そのゲームを『ミッション:8ミニッツ』のダンカン・ジョーンズ監督が実写映画化。最新技術を駆使した迫力の映像美で、異種族の闘争を描きました。

主演のトラビス・フィメルが勇敢な人間の戦士アンドゥイン・ローターを務め、敵対する種族のリーダーにはトビー・ケベル。そのほか、ドミニク・クーパー、ベン・フォスター、ポーラ・パットンらが共演します。

3:エイリアンの襲来再び【7月9日公開】

1996年に大ヒットしたSF超大作『インデペンデンス・デイ』が20年の時を経て帰ってきます!エイリアンの侵略から生きのびた人類は再びの襲来に備えるため、彼らが残したテクノロジーを基に防衛システムを築いていました。そして、ついに怖れていた日がやってきます。完璧と思われていたシステムでしたが、侵略者たちは人類の想像を超える進化を遂げていたのでした。

出演は、クリス・ヘムズワースの弟で『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースをはじめ、新人俳優のジェシー・アッシャー、ヒロインとしてマイカ・モンロー、個性派のウィリアム・フィクナーらが名を連ねます。20年後ということでキャストはほとんど変わっていますが、ビル・プルマンは前作に続き出演。監督も引き続きローランド・エメリッヒが務めます。

4:スタイリッシュマッチョな英国貴族ターザン【7月30日公開】

エドガー・ライス・バローズの名作小説『ターザン』は、これまでアニメや実写、映画やテレビなど、様々な形で映像化され親しまれています。今回の2016年版では、原作小説のキャラクターを基にオリジナルストーリーを書き下ろし、全く新しいターザンが誕生しました。

なんと、産まれて間もない頃からジャングルの動物たちに育てられるも、現在は英国貴族にして実業家という設定なのだそうです。ロンドンで暮らすジョンは、政府の命により故郷であるジャングルを訪れることになりますが、実はそれは巧妙な罠だった……というストーリー。

ターザンのジョンを演じるのは長身の北欧俳優アレクサンダー・スカルスガルド。ストイックに肉体改造した見事なボディは必見です。ジョンの妻役にマーゴット・ロビー。そのほか、サミュエル・L・ジャクソン、クリストフ・ヴァルツなどが出演します。

5:最強のミュータントとの対決【8月11日公開】

マーベルコミックを原作とし、ミュータントと人間の共存を描いた人気の『X-MEN』シリーズ。その最新作が公開になります。数千年の眠りから覚めた、最初にして最強のミュータントである“神”アポカリプス。世界は間違った方向に進んでいると、世界の破壊を開始します。その強大な力に立ち向かう、プロフェッサーXと若きX-MENたち。

前作『X-MEN: フューチャー&パスト』の10年後の1983年が舞台となり、前作のエンディングにちらりと姿を見せていた最強のミュータント・アポカリプスを演じるのはオスカー・アイザック。プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスらが引き続き出演します。

6:アニメを手掛けたディズニーが実写化【8月11日公開】

ジャングルの動物達を主人公に少年との交流を描いた、ラドヤード・キップリングの短編小説『ジャングル・ブック』。過去にアニメ化したディズニーが、今度は実写映画を製作しました。本作では、実写とCGを巧みに融合し、人間は実写で、ジャングルの動物たちは最新CGで再現されています。

少年モーグリを務めるのは、新人のニール・セシ。そして、ニシキヘビのカーの声はスカーレット・ヨハンソン、クマのバルーはビル・マーレイ、黒ヒョウのバギーラはベン・キングズレーなど、豪華なメンバーが動物たちに声で命を吹き込みます。監督は『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー。

7:大人気SFコメディをリブート【8月19日公開】

1984年に大ヒットした幽霊退治のSFコメディ映画『ゴーストバスターズ』。1989年には『ゴーストバスターズ2』が製作されました。そして、本作2016年の『ゴーストバスターズ』。メインキャストを全員女性にし、第1作のリブート作品となっています。

幽霊退治に奮闘する4人の女性たちには、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、レスリー・ジョーンズ、ケイト・マッキノンというキャスティング。そして、クリス・ヘムズワースが真面目系のメガネ男子で登場し、アニー・ポッツが演じていた秘書役を務めるそうで、こちらも性別が逆になりました。監督は『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のポール・フェイグ。

8:4匹のカメ忍者が世界を暴れまわる【8月26日公開】

アメコミが原作の『ミュータント・タートルズ』。4匹のカメ忍者の活躍を描いた物語で、これまでに何度もアニメ化や実写化されている大人気のシリーズです。今回公開されるのは、2014年製作のマイケル・ベイ版『ミュータント・タートルズ』の続編。

ニューヨークを飛び出して、世界を救うために暴れまわるタートルズ。原作コミックでお馴染みの敵キャラも登場し、大迫力のアクションはさらにパワーアップしているようです。ヒロインのエイプリルは、前作に引き続きミーガン・フォックスが務めます。

9:「悪」には「悪」を!異色のヒーロームービー【9月10日公開】

スーパーマンやバットマンで有名なDCコミックス。今回映画化された『スーサイド・スクワッド』もDCコミックの作品ですが、主役は悪役です。「スーサイド・スクワット」を直訳すると“自殺部隊”。バットマンたちヒーローによって捕えられ服役している犯罪者たちが、減刑を引き換えに政府からの危険な任務に挑むというストーリーで、DCコミックの様々な作品からインパクトのある悪役が大集結。

ジョーカーを務めるのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞助演男優賞を獲得したジャレッド・レト。はたして、ジョーカーは「スーサイド・スクワッド」メンバーなのでしょうか?そのほか、ヒットマンのデッドショットにウィルミス、キャプテン・ブーメランにジェイ・コートニーというキャスティングになっています。

10:実話を基にした奇跡と感動の物語【9月24日公開】

『ハドソン川の奇跡』画像

2009年、飛行中にエンジンが停止した機体を、冷静な判断でニューヨークのハドソン川に着水させたチェズレイ・サレンバーガー機長。乗客乗員全員が無事救助され、犠牲者が1人も出なかったその事故は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれています。

その感動の実話を、現在は引退しているチェズレイ・サレンバーガー機長の手記『機長、究極の決断「ハドソン川」の奇跡』を基に、巨匠クリント・イーストウッドが監督を務め映画化しました。主演は、アカデミー賞主演男優賞俳優のトム・ハンクス。副機長にはアーロン・エッカート。そのほか、ローラ・リニー、オータム・リーザーらも出演の予定です。

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