2017年8月29日更新

釘宮理恵おすすめアニメ8選

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釘宮理恵

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釘宮理恵のプロフィール

釘宮理恵は1979年5月30日大阪府で生まれました。 1997年に、日本ナレーション演技研究所主催の第1回声優サマースクールにてアイムエンタープライズ&私たち飛びます賞を受賞し、1998年ゲームでデビューしました。くぎゅ、くぎゅうと愛称で呼ばれ、略して釘と呼ばれることもあります。 2008年に、第2回声優アワードサブキャラクター女優賞を、2009年に第3回声優アワード主演女優賞を受賞。可愛い声の持ち主で、「釘宮病」と呼ばれるほど熱狂的ファンも多くおり、根強い人気を誇っています。

2003年『鋼の錬金術師』

少年漫画誌『ジャンプ』で掲載されていた荒川弘原作の漫画をアニメ化したもの。原作とは異なり、作者の意向による独自のオリジナルストーリーとなっています。その為、漫画・アニメを見比べて、違いを楽しめる作品です。 国家錬金術師のエルリック兄弟エドとアルが、錬金術の最大の禁忌を犯し、体に鋼を持つことになり、自分たちの体を取り戻す方法を探すダーク・ファンタジーアニメ。釘宮理恵は、全身鎧のエルリック弟のアルフォンス・エルリック(アル)を担当しています。気弱であるものの兄を慕う少年です。

キャスリン・エル・アームストロング役

釘宮理恵は、小柄ですがグラマーの美少女、キャスリン・エル・アームストロング役も担当しています。

2004年『学園アリス』今井蛍役

少女漫画誌『花とゆめ』に掲載されていた樋口橘原作の漫画をアニメ化したもの。天賦の才能(アリス)を持つ者のみが通うことのできる「アリス学園」で、自分の持つアリスと向き合いながら、友情・恋愛を経験していく子供たちのファンタジー学園アニメです。 釘宮理恵は、主人公である蜜柑の親友であり、発明というアリスを持つ面倒くさがり屋の美人、親友想いの今井蛍役です。おとなしくクールな少女役を担当しています。

2006年『銀魂』神楽役

少年漫画誌『ジャンプ』で掲載されており空知英秋原作のマンガをアニメ化したもの。 2006年から放送され、ギャグ(下ネタ)を主体としながらも、人情味溢れる芯のあるストーリーを展開することで人気があり、第1期放送後も、第2期、3期を放送しています。 釘宮理恵は、『銀魂』ヒロインである万事屋の一員であり、宇宙最強を誇る絶滅寸前の先頭種族・夜兎族の生残りの少女、神楽役です。普段片言であり毒舌を吐く少女を担当しています。

2006年『とらドラ!』逢坂大河役

電撃文庫の『とらドラ!』竹宮ゆゆこ原作のライトノベルをアニメ化したもの。高校生がそれぞれの家庭環境や、恋愛に悩み、成長していくラブコメアニメです。 釘宮理恵は、作品のヒロインである小柄で凶暴な「手乗りタイガー」とあだ名を持つ逢坂大河役です。本当は泣き虫でドジな女の子を担当しています。

2006年『ゼロの使い魔』ルイズ役

MF文庫Jのヤマグチノボル原作のライトノベル『ゼロの使い魔』をアニメ化したもの。著者が亡くなった後も、遺族などの意向により続けられており、原作ともに人気のある作品です。 平凡な高校生の才人はある日突然、魔法の使えない「ゼロ」の使い魔であるルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(以後、ルイズ)と出会い、契約を交わします。ルイズと契約を交わし、「犬」扱いされる才人の不思議な同居生活と冒険がはじまる異世界ファンタジーアニメです。 釘宮理恵は、ヒロインであるルイズ役です。得意のツンデレが発揮されている作品となっています。

2011年『よんでますよ、アザゼルさん。』

青年漫画誌『イブニング』で連載されている久保保久原作の『よんでますよ、アザゼルさん。』をアニメ化したもの。悪魔を召還し使役する悪魔探偵と、召還された悪魔の、下ネタ、風刺を織り交ぜたギャグアニメとなっています。 釘宮理恵は、主人公アザゼル篤史(下級悪魔)の同属の女、キヨコ役です。アザゼルとキヨコの濡れ場や修羅場などがある本作品は、声質の幅の広さに感嘆させられます。

2015年『どうしても干支にはいりたい』ネズミ役

ハゲタンブログ原作のFlashアニメ。ネコが大好きなネズミが、ネコを干支の仲間入りにしようと仲間のみんなにお願いに行くほのぼのアニメです。 釘宮理恵はネズミ役。ネコを連れまわしたり、ご機嫌をとろうとするネズミの可愛さが、愛らしい声により倍増しています。

2015年『パンチライン』台初明香役

「パンツを見たら人類滅亡」をキャッチコピーとしたコメディタッチのアニメです。 主人公が、女性のパンツを1度見て興奮した状態で、もう一度パンツを見ると、興奮状態が限度を超えるため小惑星が落ちるという、なんともいえない設定ですが、制作者の遊び心が満載に詰まった作品です。 釘宮理恵は、天才発明家の女性、台初明香役です。大阪弁を話すのも必見ならぬ必聴ですね。