2017年8月29日更新

林原めぐみおすすめアニメ12選

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林原めぐみ

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林原めぐみプロフィール

1967年3月30日生まれの49歳林原めぐみは、看護学校に通いながら声優を志し、1986年にデビューしました。その後人気声優として数々の役をこなし、様々な分野で活躍しています。また林原めぐみは、歌手活動においても声優がレコード会社と専属契約をする先駆けとなり、歌手活動を積極的に行う「声優アーティスト」としての礎を築きました。

1988年『おそ松くん』(松野トド松)

『おそ松くん』は赤塚不二夫原作の、6つ子である松野兄弟とその周囲の人間たちとのハチャメチャな日常を描いたギャグマンガです。1966年に初めてアニメ化され、1988年に2作目が放送されました。 林原めぐみは2作目に登場し、6つ子の6男、松野トド松を演じました。トド松はのんびり屋で甘えん坊な性格で、風呂が大嫌いです。ビッグコミックの創刊25周年記念にて描かれた『大人になったおそ松さん』では、魚屋を営んでいます。

1988年『魔神英雄伝ワタル』(忍部ヒミコ)

サンライズ制作のテレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』は、子供が純粋に楽しめるアニメ作品として制作されました。物語では、小学4年生の戦部ワタルが、魔神「龍神丸」と共に創界山を支配する「ドアクダー」を倒すため旅に出ます。 林原めぐみが演じた忍部ヒミコはヒロインで、林原にとっては初めてのメインキャラクターとなりました。

1989年『らんま1/2』(女らんま)

高橋留美子の原作『らんま1/2』は、週刊少年サンデーにて連載され、アニメや劇場版、実写テレビドラマ化もされた大ヒット作です。水をかぶると女になってしまう高校生格闘家、早乙女乱馬と乱馬の同級生であり許婚である天道あかねを中心にして、ドタバタな日常を描いた格闘ラブコメディです。 林原めぐみが演じるのは主人公の早乙女乱馬で、水をかぶった後の女になったらんまを演じています。

1990年『平成天才バカボン』(バカボン)

赤塚不二夫の代表漫画『天才バカボン』を原作としたアニメ『平成天才バカボン』は、『天才バカボン』のアニメ化された4作のうちの3作目です。バカボンとパパを中心に描かれるホームコメディで、林原めぐみは一家の長男であるバカボンを演じました。

1992年『フランダースの犬 ぼくのパトラッシュ』(ネロ)

イギリスの作家ウィーダの児童文学作品『フランダースの犬』を原作にアニメ化されたのが、『フランダースの犬 ぼくのパトラッシュ』です。物語はベルギーを舞台に展開され、貧しくも幸せに暮らす少年ネロに次々と不幸が降りかかり、人の温かさや冷たさ、生きることの難しさを描いた作品です。 林原めぐみが演じた主人公ネロは、幼くして両親を亡くしたために、祖父のジェハンと共に貧しく暮らす10歳の少年です。絵を描くことが好きで、優しく働き者です。

1993年『大好き!ハローキティ』(ハローキティ)

『大好き!ハローキティ』は、サンリオの人気キャラクターハローキティの子供向けアニメ番組で、番組内ではオリジナルアニメの他にサンリオピューロランドの最新情報も放送していました。 過去ハローキティの声は何度か変わっており、林原めぐみはサンリオピューロランドの開業に伴い、ミュージカルを歌える声優として、4代目ハローキティの声に抜擢されました。ちなみに2016年現在も、ハローキティの声を担当しています。

1995年『新世紀エヴァンゲリオン』(綾波レイ)

SFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は、第三次アニメブームを作ったとされる大ヒットアニメです。巨大人造人間「エヴァンゲリオン」に碇シンジや綾波レイなど14歳の少年少女たちがパイロットとして乗り込み、大災害「セカンドインパクト」を起こしたとされる謎の敵「使徒」と戦うというストーリーです。 林原めぐみ演じる綾波レイは、無口で感情を表に出さない性格。特務機関NERVの最高司令官である碇ゲンドウだけに心を開いていましたが、主人公の碇シンジと出会い、徐々に様々な感情を見せるようになります。

1995年『スレイヤーズ』(リナ=インバース)

ライトノベルが原作の『スレイヤーズ』は、テレビアニメが5作品、劇場版が5作品、OVAとラジオドラマが2作品発表されています。主人公の美少女天才魔導士、リナ=インバースが世界を旅しながら戦う様子を描いたギャグファンタジー作品です。 林原めぐみが声を担当するリナ=スレイヤーズは、「世界を見てこい」という姉の一言で世界を旅する、美少女天才魔導士です。大食いで食に対する執念を持っています。

1997年『ポケットモンスター』(ムサシ)

1997年にスタートしたアニメ『ポケットモンスター』は、人気ゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』が原作で、現在も放送される大人気アニメです。主人公のサトシが最強のポケモントレーナーになるため、ポケットモンスターを育てながら冒険するというストーリーです。 林原めぐみ演じるムサシは、ロケット団に所属し仲間のコジロウやポケモンのニャースと共に行動しています。サトシのポケモン「ピカチュウ」を奪うため、サトシたちをつけ狙っています。

1999年『名探偵コナン』(灰原哀/宮野志保)

青山剛昌原作の漫画『名探偵コナン』は、1996年からアニメがスタートし、2016年現在まで20年間放送されている長寿アニメです。謎の組織である「黒の組織」によって薬を飲まされ小学1年生の身体にされた高校生探偵工藤新一が、江戸川コナンと名乗り、様々な事件を解決していくというストーリーです。 林原めぐみは、「黒の組織」の元メンバーで組織から脱走するためコナン同様、体が小さくなる薬を飲んだ宮野志保こと灰原哀を演じています。灰原はコナンと同じ帝丹小学校1年生で、阿笠博士の研究所に居候しています。

2001年『シャーマンキング』(恐山アンナ)

『シャーマンキング』は、週刊少年ジャンプにて連載され、2001年にアニメ化されました。「シャーマン」と呼ばれる霊能力者の少年、麻倉葉が500年に1度おこなわれるシャーマンたちが集うシャーマンファイトに参加し、シャーマンの頂点である「シャーマンキング」になるために戦い、成長していくストーリーです。 林原めぐみ演じる『シャーマンキング』のヒロインの恐山アンナは、麻倉葉の許婚です。クールビューティーで、凶暴な一面もありますが、優しく繊細な面も持っています。

2002年『天使な小生意気』(天使恵)

週刊少年サンデーにて連載された『天使な小生意気』は、2002年にアニメ化されました。9歳の少年、天使恵は本から現れた小悪魔から「どんな願いでも叶えてやる」といわれ、「男の中の男にしてくれ」と頼みますが、「女の中の女」にされ超美少女になります。その後高校生になった天使恵が送る学園生活を、キレのあるギャグを交えながら描いた作品です。 林原めぐみが演じる天使恵は、悪魔に体を男から女に変えられてしまう主人公です。中身は男なので、乱暴で口が悪く男勝りな性格です。